マグネティックノート (magnetic notes)は フシギなフセン。相手を選ばず、ピタリくっつく

magnetic-notes「魔法のふせん」と謳う革新的な製品「マグネティック・ノート (magnetic notes)」。

静電気の力で ノリや留め具一切なしで、場所を選ばず どこにでも貼り付く。タネをきいても、思わず試してみたくなる 不思議なマグネティック・ノートを 今回の記事では御紹介します。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. 「マグネティック・ノート」(magnetic notes)は 面白いほど、ピタッと貼り付く!
  2. マグネティックノート、この中で静電気がたまってる!
  3. 裏側の白い面は ホワイトボードとして繰り返し使える!
  4. まとめ: 発売日を待ち望み、一番注目していた文房具「マグネティック・ノート(magnetic notes)」。 ピタ感がすごくイイ!!!

「マグネティック・ノート」(magnetic notes)は 面白いほど、ピタッと貼り付く!

DSCF4190DSCF4188DSCF4184素材を選ばずに全面で貼り付くけど、理想的な条件 は清潔でなめらかな乾燥した表面。

糊やピン、テープではなく、静電気の力で貼り付く「magnetic (マグネティック)」。表面がツルツルした対象物とは相性が良く、木材・プラスチック・ガラスなどは最もくっつきやすいです。(電子レンジや冷蔵庫等のキッチンまわり、机周辺での使用なら、相性は◎)

一方、革や布地・壁紙など 凸凹(デコボコ)した素材が相手となると、使いはじめはしっかりと吸着力をみせるものの、比較的放電してしまう時間が早く、吸着力も段々と弱くなります。もし、そうなった場合は、服や髪で擦り、静電気を確保することで多少は延命させるコトができます。

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マグネティックノート、この中で静電気がたまってる!

DSCF4182DSCF4186DSCF4187束状の静電気を帯びた薄いフィルム(静電ポリプロピレンフィルム)から 一枚一枚めくって使う。

まとまっていたものから ピリリと取るのはなんともキモチイイ感覚です。

しかし、使用上の注意点として「パラパラめくるコト」は禁止されています。むやみにパラパラとめくるのではなく、上から一枚ずつ使うことが 最後まで すぅ〜っと吸い付けられるような吸着力を維持するための方法のようです。(ただ、2枚同時にとってしまうコトはよくあります)

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裏側の白い面は ホワイトボードとして繰り返し使える!

DSCF4192裏表に吸着力の差はなし! カラー面が表でも、裏のホワイトボードを表向きでも同じ。

気持ちよく文字を書けるコトも特長のマグネティックノート。おもて面は ボールペン、サインペン、マーカー、鉛筆など、様々な筆記具を使うことが可能とありますが、マーカーペンで大きく書くのが一番気持ちよかったです。(他の筆記具のにじみ具合等は、現在検討中。)

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

発売日を待ち望み、一番注目していた文房具「マグネティック・ノート(magnetic notes)」。 ピタ感がすごくイイ!!!

です。

 

はて、静電気ってマグネティック? マグネティックって磁力? あれれ?

発売初日(10月9日)現段階での取扱い店は、ロフト、東急ハンズ等の文具店などで、取り扱い店は今後順次増えていくとのコト。また、それぞれの本体価格(税別)は Sサイズが ¥580 (70×50mm、100枚)、Mサイズが ¥800 (100×70mm)、そして、Lサイズが ¥1700 (210×100mm)です。+色は全8色。

ちなみに、他のタイプ(「magnetic pad」= ノートパッドのようにサイズが大きめ、「magnetic boards」= 大きなタイプ・壁をホワイトボード化、「magnetic sheets」= インクジェットプリンタを使って印刷ができるシート)は まだ発売されないみたいです。

ただ、ナンダカンダ言って、今後が楽しみでしょうがない新商品「magnetic」、ようやく御目見得です♪ 切って形を変えても使えるのでカスタマイズしてみるのも楽しそうですし、想像が膨らみます♪ ぜひ、試してみてください!

参考LINK: 魔法のふせん マグネティック | magnetic japan
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