はさめるペンケース・ペンサム(キングジム)は マグネット方式で着脱。すぐにペンを取り出せて、外せば邪魔にもならない

pensamゴムバンドではなく、マグネットで はさめるペンケース「ペンサム」(キングジム)。

筆記具とノートを一緒に持ち運ぶ。これまでにも、ノートにペンを取り付けるツールとして ゴムバンド式で留めるタイプのモノはありました。ペンとノートを一緒に携帯する利便性は捨てがたく、何種類かを試してみたのですが、段々と いちいちゴムバンドをノートから外す手間が 面倒になりました。

一方、今回紹介するのが「はさめるペンケース・ペンサム」(キングジム)です。このペンケースのフラップ部分にはマグネットが内蔵されており、ノートや手帳の表紙に挟んで固定ができます。すなわち、よりペンを取り出しやすく進化した使い勝手のイイ商品です。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. はさめるペンケース「ペンサム」(キングジム)、不便だったところを解消!!
  2. ペンサム(PENSAM)を ジブン手帳に挟んでみたら、しっくり!
  3. まとめ: 画期的なペン&ノートの持ち運び形式・ペンサム(PENSAM)スタイル。

はさめるペンケース「ペンサム」(キングジム)、不便だったところを解消!!

DSCF5497DSCF5503DSCF5499DSCF5500DSCF5502ペンケース・ペンサムは チャックではなく、上開き。このカタチは サッと取り出しやすい!

はさめるペンケース・ペンサムの一番の特徴は、なんといってもマグネット内蔵のフラップです。

このフラップ部分が パチンとしっかり挟み込みます。マグネット式のメリットは 着脱が容易なコト、そして、もうひとつが 挟むモノの辺の長さは6cm以上あれば問題ないので 内ポケットに入れるなど幅広く対応できることが挙げられます。(ただし、マグネットの磁力の関係で 挟める厚みは約1mm)

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ペンサム(PENSAM)を ジブン手帳に挟んでみたら、しっくり!

DSCF5504DSCF5505ペンホルダーのないジブン手帳。ベルトシール等、試行錯誤の末にペンサム発見!

今までは フロントのポケットに ひとまず挿していた筆記具(フリクションボール4 &多機能ペン)。

しかし、ペンサムを見た瞬間、「ジブン手帳のカバーにピッタリかも…?」と思い、早速実行してみました。やってみると、使いやすさに加えて、見栄えも期待以上。ペンサム・スリムシリーズのカラーラインナップは3色(ブラック、ホワイト、オレンジ)なので、他の色も試してみたくなりました。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

画期的なペン&ノートの持ち運び形式・ペンサム(PENSAM)スタイル。

です。

 

こんな形のペンケース、欲しかった!!

自分としては かなりのヒットアイテム・キングジムのペンサム。今回紹介したペンサム(PENSAM)にはタイプが2つあり、ひとつは このスリムタイプ(ペンを2本まで収納可能 / 太軸が並ぶと若干きつめ)。そして、もう一つはスタンダードタイプ(文具一式をまとめて収納)です。

特に「いいなぁ!」と思って紹介したのはスリムタイプでしたが、スタンダードタイプも是非試してみたいです。

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