[Automator活用すれば?01] プログラミングの知識がなくても、痒いところに手が届くアプリを自作できる

Automator

Macの標準アプリ「Automator」はかなり便利です!

一連の動作をまとめて一気に行える、それがすごく快適で感動したので使ったことがない方に向けて、その方法をご紹介したいと思います。

実際に僕が作ったのは、任意のサイズへの縮小をと圧縮を行ってくれるアプリです。

 

僕の痒かったところ

ブログ記事作成時に、意外と手間がかかるのは画像の処理

今までこの方法を知らなかったので、プレビューを起動してサイズ調整を押して、それをまたJPEG miniにいれてということをやっていました。

そのようないかにも面倒な方法を使っていたので、時間がかかりすぎてしまっていました。

たまたまBTTの方法で一連の動作を登録できることを知ったので、だったらアプリとして登録することは出来ないかと調べていたら、Automatorに出会いました。

 

Automatorってなに?

Automator は、簡単に作業を効率化できるパーソナル自動化アシスタントです。

Automator を使えば、単純なドラッグアンドドロップ操作で「自動化レシピ」を作成し、実行できます。

自動化レシピは、単純なタスクも複雑なタスクも、必要なときに必要な場所で実行してくれます。

引用:Appleサポート(Automator)

つまり、よく行う一連の動作を自分でちょこちょこやる必要はなくなります。

この機械印のAutomatorが実に優秀です。

 

Automatorを使って、画像の縮小+圧縮を一気にする方法

作業工程

  • 手順1 Automator を起動し「アプリケーション」を選択
  • 手順2 左のリストより「Finder項目の選択を求める」を、右のスペースにドラッグ&ドロップする
  • 手順3 左のリストから「イメージをサイズ調整」をつれてくる
  • 手順4 コマンドにはない動作を自分で設定する
  • 手順5 試運転→保存→使ってみる

 

手順1 Automator を起動し「ワークフロー」を選択

Automator01

最初から搭載されている標準アプリなので、アプリケーションの中にあります。

ロボット君です。

Automator02

Automatorを開くと上のようなウィンドウが出てくるので、ロボットアイコンの「アプリケーション」を選んで選択ボタンを押します。

※今回はブログ記事上の関係でアプリケーションで作成しましたが、後からの変更が容易なワークフローをおススメします。

 

手順2 左のリストより「Finder項目の選択を求める」を、右のスペースにドラッグ&ドロップする

Automator03

Automator05

次にやることは、ウィンドウの左側にあるライブラリから、やりたい作業のジャンルでアクションを選びます。

そして、右側のエリアへドラッグ&ドロップ(放り込む)です。

僕が今回最初の動作として使ったのは、「Finder項目の選択を求める」です。

僕はWorkshopというフォルダをブログ用の一時管理フォルダにしているので、開始場所としてそこを選択

また、タイプをファイルとフォルダ、複数選択を可能にするにチェックを入れてみました。

実はこれだけで一つの動作が登録されました。

 

手順3 左のリストから「イメージをサイズ調整」をつれてくる

Automator04

選択した画像のサイズを整えたいので、この項目をイメージから選んできました。

選べるメニューはサイズ指定と比率指定です。今回はブログの幅である600ピクセルにあわせました。

 

手順4 コマンドにはない動作を自分で設定する

Automator06

この項目によって、ライブラリのコマンドに入っていないことも登録できるようになります。

僕の場合、カーソル移動を登録したのですが、ここがうまくいかないことが稀にあります。

プログラミングを勉強すれば、ここがもっと上手に出来ると思うので、工夫してみたいと思っています。

 

出来上がった流れは、このように

Automator08

流れを作成してみたら、実行をクリックすることでアプリの試運転ができます。

よければファイルメニューから保存し、名前をつけることでアプリケーションが出来上がります。

 

使ってみました(Before & After)

Automator b

Automator a

手間がかかることなく、あっという間に縮小できました。

 

☆ココ↓掘れ、ざっくざく!! (ポイントここ≡)

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

  • 痒いところに手が届いたー!

です。

 

Automatorにハマっちゃいそうです。

大事な縁の下の力持ちになってくれそうな予感です。

もし、プログラミングが出来る人ならば、かなりたくさんのことが出来るみたいです。

簡単、早いというのは作業時には最高ですね。

だいぶ、後々が楽になります。

 

そして、この一連の動作をまとめているのも元々のアプリケーションがあればこそ。

開発をしてくれた方々、ありがとうございます!!

 

最後にですが、この記事を書いている間にアプリケーションとして使うよりも、右クリックメニューで出た方が便利のようなキがしてきました。

というわけで、[Automator活用すれば?02]として右クリックに割り当てる方法も紹介したいと思います。

from  GENKI (@genkiszk)