バッファロー’66を観た^^

 

どこで、どうやっておススメされたのか憶えていませんが、

全然出会えなかったバッファロー’66をようやく見ることができました!

うちの大学の閲覧可DVDの品ぞろえが謎です・・・(笑)

 

 

内容は・・・

見なきゃ伝わらない話。

うまく区切れないので思い切って「トイレ」というキーワードで書いていきます^^

 

 

主人公ビリー・ブラウン(ヴィンセント・ギャロ)が刑務所から出所するシーンが、この映画の始まり。

出獄したビリーは刑務所前のベンチに少しの間いた後、門の守衛所まで戻ってトイレを貸してくれ、と頼む。

寒々しい冬の空気の中でベンチに座るビリーがすごく寂しそうで、(もう一度入れてくれ。)と頼んでるようにもみえる。

しかし、守衛に「一度出た者はもう中には入れない」と断られて尿意を抱えながら町に向かうバスに乗る。

 

トイレにかなり行きたい彼。しかし、そんな時に限って、トイレが見つからない。

そして、見つかるトイレも清掃中だったり、閉店していたり・・・。

駆け込んだレストランでも、トイレ使用を断られてしまう。

 

そんな彼は、ダンス教室の2階でようやくトイレを見つける。

やっと、トイレに入ったものの隣で用を足していた男が股間を覗きこんでくる。

覗かれることを異様に嫌がり追い出し、ようやく落ち着いてできると思ったら、なぜか出ない・・・。

 

 

そして、ダンス教室の2階で誘拐したレイラ(クリスティーナ・リッチ)と車で父母の家に向かう。

その道中で路肩に車を止めさせ、立小便。

執拗に見るな、という彼は強気なようでいて自信がない様子。

外に向けて取り繕う必要のない数少ない場所と、自分への不甲斐なさ、みっともなさを表しているのが

トイレという場所だったようだ。

 

 

ビリーは父母の家では惨めだった過去に縛られ、愛に飢えている自分を思い知らされることになる。

続けざまに、かつて憧れていた女性とデニーズで会ったことで、惨めさに拍車がかかる。

一人でそんな場所から逃げ出したビリーは、トイレに行きたくなる。映画冒頭のシーンを彷彿とさせるように、

向かいのスタンドでは断られてしまう。

ビリーは簡単にトイレに行くことはできない。

 

再びデニーズへ戻って、やっとトイレに入れる。

一人の世界を得たビリーは「生きてはいけない」という本心をさらけ出し、情けなさのあまり涙を流す。

ナイーブなビリーはついに、レイラに正直な気持ちを少しだけだが伝えた。

 

 

~いろいろあって、ラストへ~

 

 

まるで子供のように幸せな表情でクッキーを買う。

今までの他人の愛情を渇望していたが得ることができなかった自分にサヨナラをし、

レイラが待つモーテルへ。クッキーと温かい大きなホットチョコレートを持って…。

ビリーは、じっくりと大人になっていくのかもしれない。。。。

 

 

なんか、すごくほっこりした作品だったなぁ~~^^

 

 

 

最後に、

 

トイレキーワードにしていたので、抜いたが紹介したい部分がありました。

両親に送るために、証明写真機で写真を撮るという描写がすごく好きだった。

 

証明写真機で、好きな人と寄り添って写真を撮るとかいいな、なんて思ってました(笑)

 

 

 

バッファロー'66 [DVD]
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