クルティアは ヘッドが360度回転する修正テープ。多少のブレだったら補正してキレイにひける

kurutia-zebra修正テープ「クルティア」(ZEBRA)は ヘッド部分が力のかかる方向に クルッと追従!

普通に使ってるはずなのに、修正テープをうまくひけない…。そんな方にオススメする修正テープが ゼブラのクルティアです。ヘッド部分が可動するため、紙面にしっかりフィット。また、タテ向きで置ける点も高評価ポイントです。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. コンパクトサイズの修正テープ「クルティア」(ゼブラ)
  2. 360度回転するヘッド部分が 紙と当たる最適な角度に調整!
  3. まとめ: ヘッドの回転!! 使いやすかった修正テープ、ゼブラのクルティア。

コンパクトサイズの修正テープ「クルティア」(ゼブラ)

DSCF4135DSCF4138 1DSCF4139 1DSCF4140 1手の中でふくらんだような形状ではなく、繰り出し式・ロケット型のクルティア。

色は4色(マゼンダ、ブラック、ブルー、グリーン)。本体のサイズは 直径23mm × 高さ65mm。

場所をとる 出っ張りがなく、スッキリとした形状なので「持ち運び」に向いていたり、また、立てておくことも出来るので「机の上での保管・引き出しでの収納」にも気を配られています。

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360度回転するヘッド部分が 紙と当たる最適な角度に調整!

DSCF4145 1DSCF4148 1DSCF4142 1DSCF4143 1多少ずれた角度で入っても、くるりとヘッドが傾くことで 修正箇所を的確に捉える。

修正テープをうまくひくコツは、先端部を紙面にしっかり押しあて(横から見て90°)、修正方向にそのまま移動させて 強めにしっかり引くコト、この点に尽きます。ただ、クルティアならば ヘッドが回ることで、自然と丁度良い角度にセッティングされます。

そして、残るはテープを引くだけ。ここまで来ると、何の問題もなく テープはキレイに定着します。クルティアの向き補正効果、大変気に入りました。(ちなみに、蛇行使用も適度に可能。)

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

ヘッドの回転!! 使いやすかった修正テープ、ゼブラのクルティア。

です。

 

ゼブラの修正テープというところに、まずビックリ。(他のテープ幅もあるといいなぁ)

普段、あまり修正テープを使ってはいませんが、(今までは 携帯性を最重要視して、デザインフィルのCL 修正テープ・ミニを使用)「クルティア」は修正テープの不便を解消、コスパも良く、形状もしっかり考えられた商品だと思います。

そういえば、この機構のように キレイにテープを引けるコトをウリにしてる商品は 他にも多数ありました。特に、PLUSのホワイパーフレックスやトンボのモノPGX・モノエルゴ、コクヨのケシピタあたりは使ってみたいです。

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