今回紹介するのは、
カールのブックスタンダーです^^
前回、レイメイのケンコー書見台を紹介しましたが、あれは勉強用。
今回紹介するカールのブックスタンダーは、手帳の定位置用という位置づけです^^
(もちろん、本来のブックスタンドという用途でも、不足はなしです。)
左右それぞれ留め具の角度は、独立していて変えることができます。
厚い本の最初や最後になってくると、ページ数の隔たりが大きくるので、こうでないと困ります。
また、片方だけ開ければ、すぐにとりだせるようになっているので、手帳にメモをしたいときにもすぐ出せます^^
使っている手帳のサイズが、A6サイズなので、
見開きでもしっかり押さえられるブックスタンドが便利なわけです^^
最後に、
レイメイのケンコー書見台と使い分けている点をあげておきます。
・背面部分がスチール製なので、意外と重いです。
それぞれのホームページからの引用ですが、
カールのブックスタンダーは、310g。
一方のレイメイのケンコー書見台は、180gです。
(持ち運びを考えるならば、レイメイに分があるように思います^^)
・角度調節の方法
ブックスタンダーは7段階の安定した角度調節。
一方のケンコー書見台はスクロール式?と言えばいいのでしょうか…。
と言っても、両方とも真ん中あたりの地点が使いやすいことを考えれば、不便はないような…。
・ケンコー書見台のほうが安い
購入時点でわかることですね(笑)
・ページのめくりやすさ
記事中にも書いたように、カールのブックスタンダーは支えるための留め具が連動してないので、
別々に動かすことが出来ます。動かす頻度が高い手帳や、単行本などをブログ用に引用する場合には、
面倒臭さが半減すると思っています。
・留めることができるサイズ
ブックスタンダーはA6の文庫サイズや新書サイズ、B6のコミックサイズ、
またまた単行本やハードカバーの本に対しては余裕をもって支えることが出来ます。
その代わり、B5の大きさの場合は安定してページをめくることが難しいように思います。
一方のケンコー書見台は、文庫本では押さえが効かないことがあります。
しかし、ブックスタンダーが難しかったB5の大きさのものはしっかりと挟み込んでくれます^^
ケンコー書見台を資格勉強に使っている理由は、まさにこれです^^
もらったテキストをリングノートでまとめているのですが、その大きさがまさにB5。
また、資格勉強の場合は同じテキストのページを見ていることが多いので、めくりやすさは不便にならないわけです。
☆使っていくうちに他にも気が付く点があるかもしれませんが、今のとこはこのような感じです。
この「一台で万能!!」という点を考えるならば、
このブックスタンダーをおススメします^^