ISOT (文具・紙製品展) 2013に初参加! 回るポイントとこぼれ話

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ISOTこと、国際文具・紙製品展に初参加してきました。

残念ながら一般の方は参加できませんが、会場の雰囲気を少しだけでも紹介できたらと思います。

(一般人ダメ? じゃあ、お前は??というツッコミは抜きにしてください。また、会場内は写真撮影が禁止だったので文字が多くなってますがご了承ください。)

 

記事の内容をざっくり紹介!

  1. 1. 訪れたのは2日目。ですが、取材陣も多数。
  2. 2. 東京ビッグサイト東側会場はかなり広く、1日かけても回りきるのは大変。
  3. 3. イベント、アンケート(or名刺交換)でお土産やカタログもあったりする。
  4. おまけ: 一般人でも堂々と! ユーザーの声を聴けて喜ばれた♪
  5. まとめ: 盛大な展示会! これで、しばらくブログネタには困らない(笑)

 

1. 訪れたのは2日目。が、取材陣も多数、会場は盛況。

文具・紙製品展の日程は全三日。

1日目の午後3時から文房具大賞2013の発表があり、その翌日だったこともあるので、まだまだ取材陣は多かったです。私が見ていたときも、テレビの映像をとっていることが多々ありました。

文房具大賞 (ISOT2013)が発表! グランプリ、受賞した最新文具≡

また、特に、グランプリを獲得した2つのブース。マルマンとマークスのブースには人がひっきりなしに訪れていて超満員状態のことが多かったという印象を受けました。

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2. 東京ビッグサイト東側会場はかなり広く、1日かけても回りきるのは大変。

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東京ビッグサイトは、とにかく広かったです。

正確に数えきれてないのですが、たぶん200社は超えると思います。

そんな数なので、時間があっても相当大変です。一つずつゆっくり見て回るなら、1日。いや、それ以上かけても良さそうでした。

また、同時開催していた第5回販促EXPO、第1回店舗販促EXPO、第5回ベビー&キッズEXPO、第4回ファッション雑貨EXPO、第8回雑貨EXPOなどはチラ見程度になってしまいましたが、ちょっと見ただけでも面白そうなブースが多々ありました。

もし、時間に都合がつくようであれば、2日じっくりと楽しめることは間違いありません!

 

また、時間に限られている場合には、事前にホームページ上に出ている会場図から見てみたいものを絞るといいと思います。

文具展に合わせて報道発表された新商品(たとえば、キングジムの三つ折りホルダー「オレッタ」など)は、大抵出ている様子だったので、それらを確認する、というのを目標にするといいと思います。

 

ただ個人的な結果から話をすると、事前にチェックしていなかったブースの方が新しい発見があり、楽しむことが出来ました

なぜなら、ISOTに合わせて準備された試作品でまだサイトが出来てなく、これから販売路を探していくといった類いのホントの新商品を知ることが出来たり、また、その説明や裏話を細かく聴けるからです。

正直言えばこれに相当時間を使っていました。

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3. イベント、アンケート(or名刺交換)でお土産やカタログもあったりする。

文具・紙製品展は、小売店・卸商への受注・商談が主な目的です。そのため個別での販売はありません。

 

しかしながら、時折どこかのブースで突発的にイベントが始まったりします。

たとえば、私が丁度ぶらぶらとコニシ株式会社のブースを巡っていた時には、実演が開始されていました。ボンド「裁ほう上手」という商品の実演であり、その説明を最後まで聴いていると、その商品をいただけました。

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他にも、キングジムのマスコット(キングファイル君)の写真撮りタイムなどもありました。(一体、写真を撮っていいのか悪いのか?)

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おまけ: 一般人でも堂々と! ユーザーの声を聴けたと喜ばれた♪

ブースを巡って、興味を持った文具のメーカーさんには、「私がユーザーで文具好きである、また文具ブロガー」ということを宣言していました。

「直にユーザーの声が聴けて嬉しい!」や、「良かったら、ブログに取り上げてくださいよ!!」と言っていただけるのが大変嬉しく、他にも私同様の一般参加者もけっこういたのが面白かったです。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

  • 盛大な展示会! これで、しばらくブログネタには困らない(笑)

です。

 

初参加だったISOT(国際文具・紙製品展)2013はすごく楽しむことができ、簡単にですがまとめてみました。

また、以前文具祭りというイベントでお会いしたことがあったメーカーの方と再び会うことが出来て、とても嬉しく、それだけでも遊びに行って良かったと思っています。

 

ただ、興味を持ったメーカーさんの名刺やカタログをかなり貰っていたので、肩がパンパンに張ってます…。

from  GENKI (@genkiszk)

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