マッキーなのに、裏写りがしない! だって、「紙用」マッキーですから!!
マッキーといえば、色々な相手(布、ガラス、プラスチック、金属、ビニール等)に書ける反面、紙に書くとインクが滲み裏に染みるというイメージでした。しかし、今回紹介する紙用マッキーは、紙との相性が抜群に良いものです。このマーカー(サインペン)ならではの使い心地が好きなので、イラストに使ってみたり、ノートに強弱をつけるのに重宝しています。
記事の内容をざっくり紹介!
- 色も豊富で、発色が良い! 紙用マッキーで簡単に彩れる。
- 扱いやすく書きやすい! しかもランニングコストも安い!
- こんな感じで、紙用マッキーを使ってイラストを描いています!
- まとめ: 紙用マッキーの安定感はさすが♪ ちょっと色を付けるのにヘビロテ!
目次(ざっくり内容紹介)
色も豊富で、発色が良い! 紙用マッキーで簡単に彩れる。
色は全部で20色。灰色・ライトブラウンなども良い色合いで使いやすい!
発色がキレイなので、イラストや図を描くときに使っています。また、乾くと水に流れにくく耐水性・保存性も高いのが特徴です。
扱いやすく書きやすい! しかもランニングコストも安い!
サインペンのキュイッと柔らかい書き味がキモチイイ! さらさらと書きつつ、臭いがしないのも○!
キュイキュイッと、インクのダマもなく、文字も汚れません。ボールペンで細々と書いたときよりも、マッキーの方が濃くて太く読みやすいです。また、ホントに裏への滲みがないかを試してみた所、紙用マッキーは謂れ通り裏写りがありませんでした。
また、紙用マッキーはカートリッジ式なのでインクの補充ができて経済的です。ペン自体は1本¥150+税なので、他の画材と比べてコストもそれほどかかりません。
こんな感じで、紙用マッキーを使ってイラストを描いています!
紙用マッキー極細の黒を、イラストの輪郭のために使っています。(淡い色づけは、色鉛筆を使用)
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
紙用マッキーの安定感はさすが♪ ちょっと色を付けるのにヘビロテ!
です。
紙用マッキー、かなり好きです。
元々サインペンは好きだったのですが、求めていた条件(擦れて汚れにくい、裏写りしない、臭いがあまりしない、極細があること、安価なこと、色が豊富なこと)を全て満たしていたのでどんぴしゃりでした。ただ、ちょっと高い絶妙な色合いを出すコピックやピットアーティストペンも使ってみたいなぁとは思っています。