研修で行っていたドバイ、アブダビへの旅行から無事に帰ってきました。
一つだけハプニングを起こしましたが、アラブ圏の国には行ったことがなかったので良い経験をすることが出来ました。今回は、アブダビで行く価値がある場所、「シェイクザーイドモスク」について紹介したいと思います。
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記事の内容をざっくり紹介!
- シェイク・ザーイド・モスクとは
- それでは、現地で撮った写真と供に外観から振り返ります。
- そして、中を見学! 豪華絢爛でした!
- まとめ: 日本でテレビを見て知った行きたかった場所! 言葉を失うぐらいの豪華さでした!
目次(ざっくり内容紹介)
シェイク・ザーイド・モスクとは
UAE建国の父と呼ばれるシェイクザイードが埋葬されているモスク(イスラム教徒の間では「モスク」のことは「マスジード」と呼ぶほうが一般的)、シェイクザイードグランドモスクは、イスラム教徒だけでなく非イスラム教徒の入場も認められているアブダビの代表的な観光スポットのひとつです。
ドバイから車で約2時間程度でシェイクザイードグランドモスクに移動が可能なため、ドバイから日帰り観光にも人気です。
シェイクザイードグランドモスクは、世界で8番目に大きなモスクで、なんと野球場が5つすっぽり入る程の広さです。メインエントランスでは、花のモチーフが大理石の床から天井のシャンデリアまでところどころにちりばめられています。
それでは、現地で撮った写真と供に外観から振り返ります。
空と真っ白なモスクのコントラストが美しかったです。
ただし、1日目にいきなり豪華絢爛なモスクを見てしまったため、2日目の通常のモスクを外から見学のインパクトが少なくなりました。アブダビでここを外すのはもったいないです。ただし、UAE建国から月日は短いので、歴史を見てきた重厚感は少ないです。
また、異教徒も入場できる貴重な場所であり、女性はアバヤという黒い服を着ることができる良い機会だと思います。
そして、中を見学! 豪華絢爛でした!
およそ7,000人が収容できるメインホールでは、様々なイスラム様式の彫刻やデザインが施されています。イスラム教で重要な意味を担うブドウ、ヤシの木、そして様々な花のモチーフがガラスモザイクやスワロフスキー、彫刻などで表現されています。
また、写真上部あるシャンデリアはモスクの中にあるものでは世界最大。
モロッコ様式の82個のドームがあり、その中でも最大のドームの下には煌びやかな金メッキが施された巨大シャンデリアがあります。こちらのシャンデリアの重量は9.5トン。モスクの中に飾られた世界一巨大なシャンデリアとしても有名です。シャンデリアの色と絨毯の色が見事にマッチしているなど内装にうっとりとされることは間違いないでしょう。
そして、写真下部に敷き詰められているのが、世界最大のペルシア絨毯です。
大きさが5,627平方メートル、重量47トン、約1,200人のイラン女性が約2年という手織り工程で手がけられたとのことです。贅沢の極みを尽くした内部は、すごすぎでした!
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
日本でテレビを見て知った行きたかった場所! 言葉を失うぐらいの豪華さでした!
です。
本当に綺麗でした、シェイクザイードモスク。
カメラを忘れると泣くことになるので、是非とも持ってきてください!! 次回は、バージュカリファからの夜景をお楽しみに!!