ハサミ、小型ナイフ、つめヤスリの3つが入った「VICTORINOX TOMO」(ビクトリノックス)。
赤いボディでお馴染みの多機能ツール・ビクトリノックス (VICTORINOX)には、複数の工具がギッシリ組み込まれており、なんともそそります。そのビクトリノックスのラインナップの中で 今回紹介する“TOMO (トモ)”は 小型のボディに選ばれた3つのツールを搭載したタイプです。
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記事の内容をざっくり紹介!
- VICTORINOX TOMO (ビクトリノックス)は 小さな優れもの!
- 機能面もグッド。VICTORINOX TOMOが 側にあれば必要十分!
- パッケージのゴムが キーリングへのストラップ代わりに丁度良い!!
- まとめ: 小さい、軽い、かわいい。痒い所に手が届く頼りになるマルチツールアイテム、VICTORINOX TOMO (ビクトリノックス)。
VICTORINOX TOMO (ビクトリノックス)は 小さな優れもの!
サイズは 長さ: 6センチ × 厚さ: 7.4ミリ。重量は、わずか22グラム。
コンパクトなサイズにぎゅっと詰め込まれた「VICTORINOX TOMO (ビクトリノックス)」。
メインウェポンは 基本的にツール三つのみ(はさみ、ブレード、つめやすり)。この3つだけを収納するシンプルなつくりに出来た為、TOMOの内部のバネ仕掛け構造は 単純です。すなわち、それぞれのツールは引き上げやすく、使いたい時にも迷わず、すぐに使うことができます。
機能面もグッド。VICTORINOX TOMOが 側にあれば必要十分!
使う頻度が少ないモノは除外。そばにあって、役に立つ”TOMO” (トモ)として。
どこへでも供に持っていけるコトがコンセプトのVICTORINOX TOMO。小さなサイズですが、錆の心配もないステンレス製ブレードの切れ味やハサミの使い勝手は無論、筋金入りでした。
ビニールのパッケージ、洋服のタグや糸のほつれ、ちょっとした紙類を切るのにハサミは使いやすく、果物に切れ目を入れたり、鉛筆を削るときにブレードは活躍。また、爪やすりの先端は マイナスドライバー扱いなどなど、TOMOが手元にあって役立った場面は数えきれません。
パッケージのゴムが キーリングへのストラップ代わりに丁度良い!!
いつも持ち歩いてる立つペンケースの中に入れている「VICTORINOX TOMO」。
VICTORINOX TOMOは小回りがきくポケットサイズですが、そのままペンケースに入れてしまうと 埋没してしまい迷子になります。その対応策として、パッケージのゴムを ストラップとして利用することにしました。ゴム素材なので かさばることもなく、なかなか気に入ってます。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
小さい、軽い、かわいい。痒い所に手が届く頼りになるマルチツールアイテム、VICTORINOX TOMO (ビクトリノックス)。
です。
アーミーナイフの大御所、重厚な佇まいをしたVICTORINOXのマルチツールも好みです。
持ち運びに向くミニサイズハサミは 既に何種類か持っていたのですが、VICTORINOX TOMOのスタイリッシュなデザインが好みと用途にピタッとハマり、多少高かったものの購入しました。(今回紹介した柄物は「VICTORINOX TOMO EARTH COLLECTION 2015」のひとつ。)
そんなTOMOを手にしてみて使ってみると 非常に便利。そして、所有欲も満たされて「お気に入りの道具」になりました。周りの人が困っている時にサッと出すのも、また一興です。日常生活でもバリバリ使えますが、旅行に持って行く時には スーツケースに移すコトをお忘れなく!