付箋の代名詞・3Mのポストイットは代用が効かない必需品。類似品を使っても、やっぱコレ(ポストイット)だね〜!と戻ってくる

postit「付箋」を表す一般名詞と化したポスト・イット (Post-it) はやっぱり必需品。

文房具が入っていた引き出しを断捨離したので、中に入ってるものは選び抜いた必需品となりました^^

 

 

ということで、【引き出しの中の必需品】というシリーズを書いていきたいと思います。

今回は、その第1回目、3Mの付箋です。

 

 

さてさて、肝心の言わずと知れた3Mのポストイット(付箋)。

使っている机の上に常に2個置いていたり、20枚ぐらいをまとめて持ち歩いて、

 

出てきたアイデアなんかをちょこっと書くという習慣を支える大事な文房具です。

 

一番一般的なタイプなんですが、やはり自分にとっては一番使いやすい。

黄色がかなり落ち着く色ということもありますし、ちょこっとメモにはこのサイズがちょうどいい。

自分にとって付箋の魅力は、

  1. 貼ってはがせる
  2. 補充がしやすい

特に、貼ってはがせるというのがすばらしい(笑)

 

 

いやぁ、もともと失敗して作られたこのポストイットは最高のツールです^^

 

 

 

次(第2回目)の記事は、タイムスケジュール用スタンプです^^

 

 

 

ポスト・イット (Post-it) はアメリカの化学メーカー3Mによって開発された。1969年、同社の研究員スペンサー・シルバーは強力な接着剤を開発中に、たまたま非常に弱い接着剤を作り出してしまった。当初この弱い接着剤は用途が見つからなかったが、1974年に同社研究員アーサー・フライが本の栞に応用できないかと思いついた。このエピソードは、偶然から大発明を生む「セレンディピティ(偶察力)」の典型例として知られる[1]。1977年には試作品が完成、テスト販売では当初苦戦するが、大企業の秘書課に配られた試供品が好評を博し、1980年の全米発売につながる。それ以降、ポスト・イットは世界中に広まり、現在では100ヶ国以上で販売されている。
定番は黄色であるが、売れ行きが伸びるに従って、蛍光色を用いたものや面積の大きいもの、互い違いに接着してあり連続して取り出せるポップアップシリーズなど、さまざまなバリエーションが造られている。なお、先端に色の付いたポスト・イットは日本の消費者の提案によって実現された。 書籍や書類に貼る以外に、コンピュータ・ディスプレイの枠などに貼り付けて備忘録や伝言メモとして使われることも多いが、そういったシボ(梨地)加工された場所でははがれやすかったため、より強い接着面を持つポスト・イットも作られた。

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