シャレーナのシャープペンシル (セーラー万年筆)。とにかく際立つのは、細さ

cialana1979年 (昭和54年)、セーラー万年筆から発売されたシリーズ『シャレーナ』(Chalana)。

細めのペンホルダーに入れるシャープペンが欲しくなり、良いものがないかと物色していたところ 廃番品の『シャレーナ』(Chalana)を 偶然見つけました。キリリとスリムなボディからは優雅さを感じます。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. セーラー万年筆のシャープペンシル『Chalana』(シャレーナ)
  2. 「細い」と云われている『クロスのクラシックセンチュリー』より細い!
  3. まとめ: 際立った細さは魅力的、シャレーナのシャープペンシル。

セーラー万年筆のシャープペンシル『Chalana』(シャレーナ)

DSC00299DSCF6138DSC00303碇のマークがオシャレ。そして、ストライプ模様が 細身のペンを引き締める。

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「細い」と云われている『クロスのクラシックセンチュリー』より細い!

DSC00305DSCF6139「対応する芯は 0.5㍉、長さは ある程度あって、細い」という条件に合致して入手。

意気揚々と購入した『シャレーナ』(Chalana)のシャープペンシル。(Φ9×129mm)

しばらく実際に運用してみたのですが、ロゴが描かれている本体リングの径が太くなっており、そこがペンホルダーに引っかかりやすく、スムーズな出し入れがしにくい点にはイライラさせられました。

それでも、シャレーナの細さは 他の高級シャープペンには なかなかない魅力です。そこで我慢して使い続けてみたところ、ペンホルダーの方が馴染んだこともあって 出し入れはやりやすくなりました。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

際立った細さは魅力的、シャレーナのシャープペンシル。

です。

 

細さは問題なく書けるシャレーナ。

メーカーには殆ど在庫はなく、たまたま見つけました。そんなシャレーナはおそらく見つからないので、細身のシャープペンを探している方には『ZOOM707』をぜひ手に取ってもらいたいなぁと思います。(そういえば、シャレーナは 2005年にリニューアル。万年筆タイプもあったようなので、それも見つかれば是非欲しいですねー)