文具好きな人を引き合わせるステキなイベント、文具祭り。
その文具祭りも4回目を迎えました。毎回、新しい文具情報を色々と教えてもらえワクワクしながら聞いてます。また、今回の文具祭りではビックリのだいたひかるさんの婚約発表もあり、何とも幸せな気分になるお腹いっぱいなイベントでした。
記事の内容をざっくり紹介!
- 文具祭りがはじまり! 文房具屋さん大賞2013年出版記念企画。
- ユーザー発表会。時期に合わせた『新社会人(フレッシャーズ)に教えたい文房具』
- メーカーのプレゼンで、特に気になったものをピックアップ!
- まとめ: お腹いっぱいで大満足な文具イベント。文具好きのパワースポットに!?
目次(ざっくり内容紹介)
文具祭りがはじまり! 文房具屋さん大賞2013年出版記念企画。
始まり始まり! 最初のコーナーは、「文房具屋さん大賞2013年出版記念企画」。
現場で文房具と向き合う「文房具屋さん」に着目されたこの大賞。”文房具のプロ”である売り場の店員さんが審査員となり、「自腹で買いたい!」という基準で、新旧に関わらず「定番品」「逸品」の数々が選ばれた本です。実は、この「文房具屋さん大賞」が企画された経緯には、文具祭りが深く関わっており、編集での裏話なども聞くことが出来ました。
参考LINK: 扶桑社ムック | 文房具屋さん大賞
ユーザー発表。時期に合わせ 新社会人(フレッシャーズ)に教えたい文房具。
- ルーズリーフ+ゲージパンチ → 説明資料にゲージパンチで穴を開けバインダーでまとめる。自分専用の研修ノートを作成。
- 一筆箋 → お礼の気持ちを伝えるのに一手間を。小さい付箋よりも心がこもっているようにみえます。
- 美文字筆ぺん(呉竹)→ 丁寧に「とめ、はね、はらい」を意識して書いて、文字がきれいに見えるように。一筆箋とコンビで。
- 超極細ミニシャープ ミニモ(オート)→ 名刺入れに忍ばせれる大きさの超極細ミニシャープ。会ったすぐ後に色々メモ。
今回のユーザー側発表の全体的な印象は、メモ+書く系が多かったです。やはり、ホウレンソウは大事ということで、しっかりと記録に残す重要性を再認識しました。
メーカーのプレゼンで、特に気になったものをピックアップ!
もてなすの酒造銘柄ノート
酒蔵で使われているダンボールをノートのカバーにしたクラフトノート。酒の銘・ラベルにはエコゴコロがあり、想像以上にオシャレなノートです。私の名前に入っている漢字の「貴」という字のものもあり、思わず気に入りました。
ライオン事務器の吸盤フック「がっ吊り」
8kgまでの荷物を吊りさげることができる吸盤式のフック。
フレッシャーズに教えたいという企画に重ねて紹介していただいた吸盤力が強いフックです。荷物が多くなりがちな新入社員のビジネスバックも受け止めてくれます。また、窓ガラスにくっつけて、コートや上着掛けにも使うのも試してみようと思っています。
KOKUYOのスマホ対応ノート「CamiApp」
Evernote公認デザイン、文字で形どられたゾウさんがなかなかカッコ良かったです!
講談社の超整理手帳
超整理手帳の3つの良さを生かして、スケジューリングに強くなる。
メーカーさんプレゼンの後半戦、講談社超整理手帳チームのプレゼンで、とびっきりのサプライズがありました。この手帳を担当されたデザイナーさん(小泉 貴之さん)から、「文具祭りがきっかけで、だいたひかるさんと結婚することになりました。」と発表され、会場はお祝いモードになりました。
「トラブルがあっても対応できるように、重要なプロジェクトの締め切り(入籍日)の一週間前には予定をいれないようにする、「超」整理手帳を駆使したスケジュール等も、しっかりと手帳のプレゼンをされていました。幸せをお裾分けしていただいたようで、思わず顔がほこびました。自分も参加していたイベントがキッカケで、文具婚になるとは! もはや、文具好きのパワースポットという感じです^^
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
お腹いっぱいで大満足な文具イベント。文具好きのパワースポットに!?
です。
文具が好きならば、たのしいイベント、文具祭り。
お土産が豪華(KOKUYOのCamiAppのクリヤーフォルダー、扶桑社の雑誌・文房具屋さん大賞2013、キングジムのSHOT DOCSのクリアーホルダー、ヤマトの濱文様液状のり、学校シリーズの赤青えんぴつ、ライオン事務器の超強力吸盤フック「がっ吊り」、オダギリ展子先生からのいただきもの(定規と背中かきが一体化した孫の手)、山櫻のUD(ユニバーサルデザイン)封筒、もてなすの酒造銘柄ノート(プレゼント企画)、ビジョンクエストのスベらないメモ、呉竹のダイカットde友禅シール+美文字筆ぺん、パイロットのなめらかボールペン・アクロボール)ですし、メーカーさんプレゼンもすごく楽しめます!
また、私の場合は第2回から参加しているので、すっかり常連のようになっていますが、毎回気になる文具を知れるのは勿論、文具好きの方と会える貴重な機会なのでガッツリ愉しんでいます!