本を見ながらのパソコン作業。でも、ページがパタンとすぐに閉じる。
押さえても抑えてもパラっとめくれてくる本。思わず、「あ〜、嫌だ!!」と叫びたくなるほどのムカッとくるストレスです。ちなみに、書見台などの道具もあるものの、場所を取ることや準備をすることを考えると、そこまでするほどのモノかと躊躇。
しかし、キッチリ開いたままにしてイライラからは解放されたかった為、クリップタイプの重りのついたブックストッパーを使うことにしました。
記事の内容をざっくり紹介!
名前もそのまま。構造もシンプルに重しがついたブックストッパー。
答えは単純明快! 希望そのままの重り付きクリップ・ブックストッパー。
ページを手で押さえるイライラを解消するという目的のみで作られたブックストッパー。119グラムほどの重みを持ちつつ、本を労る丸みを持つクリップです。場所や準備に手間取る大型のものでもなく、抑えが全然効かない軽い物でもない丁度良い重さを持っている便利モノです。
ただし、厚みがある本を挟む場合には注意が必要です。あまりに無理してクリップ部分を拡げると、クリップ部分が割れてしまい使い物にならなくなってしまいます。私も何度か割ってしまって、イライラ解消の便利さが忘れられず買い直したことがあるのですが、800円少々のお値段。なるべく割らないためにも無理はさせないでおきましょう。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
これで本が開くイライラがない! ちょこっと使うには適したブックストッパー。
です。
ページをしっかりと固定し拘束する。
本は暴れることなく、イライラもおさらば。繰り返される本がめくれるイライラには耐えかねて購入したのですがかなり便利です。最初にも書いたのですが、ページを移動する機会が多い場合、書見台(ブックスタンド)よりもブックストッパーのほうが使い勝手が良かったです。
とにかく便利に使えそうな良い道具ではあることに間違いはありません。余計なことに神経質になって効率が落ちるならば、とっとと解決すべき問題です。集中すべきことはパタパタではなく、他にあり!