ステーショナリーロボ、初代の文九郎が発売されたのは 昭和60(1985)年のコト。
以前、八重洲文具室で行われた展示イベント「色物文具標本展」の際、集結した「文九郎(ぶんくろう)」ファミリーを見て以来、かなり気になっていました。そんな折、別のイベントに出向いたところ、状態の良い「二代目 文九郎」(2004年、サンスター文具より発売)が置いてあり、無性に欲しくなってしまい 手に入れました。(今回は写真メインのギャラリー形式で紹介。)
搭載された9つの機能とは、1. ハサミ(背中中央) / 2. ボールペン(背中右) / 3. シャープペン(背中左) / 4. 水性のり(右肩) / 5. 消しゴム(左肩) / 6. テープ(腹部) / 7. ステープラー(腹部) / 8. カッターナイフ(右足) / 9. のり付きメモ・ふせん(左足)。+αで 頭部が印鑑ホルダーです。
なんと着脱可能なバックパック (ペン2本とはさみが装備)。ハサミがポップアップするのが愉快♪
壊さないか心配になる腕の可動部。押し下げると 肩のパーツが外れ、のり + 消しゴム、登場。
ボタンに胸が高鳴る。無論、あれば押したくなる。ポチッとな…、にゅたっとゆったりとした動きでお腹が開く。その中には、ミニテープとステープラー。ちなみに、カッターとふせんを収納する足部分も同じように にゅるっと感ある挙動で動きますが、右足だけが残念ながら少し不調気味でした。。。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
我が英雄・文九郎(ぶんくろう)。なぜか心がワクワクする♪
です。
こんなに楽しいのはなんでだろう…。文九郎(2代目)をいじくってあそぶ、とても楽しかったです。今回の記事では、写真をメインにお届けしたのですが、この雰囲気は やはり動画をとってお伝えしたいと思っています。(どうしても296が合う日に記事をあげたかった←)
そして、こうなると、よりメカメカしくて ロボロボしているのがカワイイ「文九郎(初代)」も手元に置きたい欲望がふつふつと湧き上がってきますねぇw ただ、さすがに30年も前の品なので相当大変そうです(泣)