コピー紙を挟むのと同時にインデックス(見出し)になるクリップ。
今回、紹介するクリップはクリップ自体が目印になります。カラフルなので目立ち、ずぼらな人の書類の整理・分類にはもってこいです。また、金属製のクリップとは違ったしなやかさがあり、使って分かる感覚の面白さがあります。
関連LINK: デミクリップ/ 株式会社パレット
記事の内容をざっくり紹介!
- ポリプロピレン製の「しなやかな収納力」が魅力的!
- 「油性ペンで文字を書いて消しゴムで消せる」を試してみた!
- まとめ: カラフルな目印でインデックスの役割もこなすデミクリップ。普通の金属クリップとは異なる感触留め!
目次（ざっくり内容紹介）
ポリプロピレン製の「しなやかな収納力」が魅力的!
出来た隙間に紙を差し込み、パチッと閉じるだけです。
バネで強力におさえこむような感覚ではありません。それでも薄いコピー用紙ならば約20枚まで挟むことが出来ます。挟んだ後のグリップ力も多少乱暴に扱う程度では外れません。また、6mm径の穴がついているので、目玉クリップで紙をとめてフックに掛けて使っていた人にも受けいれられそうです。(デミクリップの厚さが5mmほどで、目玉クリップほど嵩張らないのもポイントが高いです)
そして、私の場合は、レシートのような小さい紙をまとめておくのに重宝しています。
「油性ペンで文字を書いて消しゴムで消せる」を試してみた!
試すために使った油性ペンと消しゴムは、マジックインキのマジェスタースリムとモノの消しゴム。
結果は微妙でした。
何度も何度も消しゴムで擦ってみたのですが、残念ながらクリップに跡が残ってしまいました。「油性ペンで書け、消しゴムで消す事が出来る」という商品説明で買おうと決意したので、この結果はかなり残念でした。正直、もっと「キレイ」に消すことが出来ることを期待してたのですが、この程度はしょうがないものでしょうか。
ただし、私が試したペンだけが繰り返して使うことが出来ない可能性があるので、今度は別メーカーのマーカーも使ってちゃんと消えるかどうか試してみたいと思っています。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
カラフルな目印でインデックスの役割もこなすデミクリップ。普通の金属クリップとは異なる感触留め!
です。
細々とした整理はあまり得意ではなかったのですが、普通のクリップとは違うキモチよさで留めれるデミクリップ導入は正解でした。小さなアイデアですが実用的で、書類の整理を見直すキッカケにもなりました。インデックスシールをいちいち使う必要がなく、クリアフォルダの中の書類を数枚単位で留めておくという使い方が、今のところしっくりきてます。