システム手帳バインダー・HIRATAINDERは凸凹がなくて書きやすい! A5ノートとして重宝中♪
薄さと書きやすさを追求した革製のシステム手帳バインダー・HIRATAINDER。ヒラタインダーには、システム手帳のバインダーにもかかわらず、ペン差し、バンド、ホック、ポケットなどの凸凹を僅かでも生じさせる要因は付いていません。
そんなHIRATAINDERをノートバインダーとして使うことにしました。今回はヒラタインダーをA5サイズのノートとして便利に活用する為、取り入れたモノやカスタマイズを紹介します。
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記事の内容をざっくり紹介!
- 平たく開くバインダー・HIRATAINDER(外身)とは? 〜NEOとの違い〜
- 中身はシンプルに! ガイドプロテクター、ノートリフィル、下敷き以上3点の単純構成。
- 取り外しが簡単な(=邪魔にならない)ブックバンドペンホルダーで筆記具を収納する。
- まとめ: 筆記面の凸凹を生まないようにノート型特化でカスタマイズしたHIRATAINDER。
目次(ざっくり内容紹介)
平たく開くバインダー・HIRATAINDER(外身)とは? 〜NEOとの違い〜
システム手帳のバインダー選びは基礎。使い勝手の要になるから、しっかり吟味!
リサイクルレザー製の手帳バインダーHIRATAINDERは、2つの点で従来品とは大きく異なります。一つは、バインダーを机の上で広げると、バインダーの背中がピタッとくっついてフラットに近い状態になること。そして、もう一つは、ポケットやペンホルダー等の凹凸要素がついていないということです。
そんなユニークな手帳バインダー「HIRATAINDER」ですが、手帳・スケジュール管理方面の拡張はしていません。バインダーを広げても平たい → 違和感(凸凹)が少なくて書きやすいという設計に則し、ノートとして使うコトを目的とした構成をとることにしました。
ちなみに、私は2つのHIRATAINDER(青と橙)を持っています。ブルーのHIRATAINDERは新タイプNEO、一方、オレンジ色のモノは、ステッチが入っている旧型HIRATAINDERです。NEOが登場したことで、黒と橙色の2色だけのラインナップに、青、赤、緑が仲間入りしました。また、最近では、バイブルサイズのヒラタインダーも追加され、使ってみたいキニナル存在です。
- 関連記事: システム手帳のバインダーHIRATAINDERなら、開いても背中はフラット! 平らを保つため、凸凹要因はない潔さ!≡
- 参考LINK: システム手帳バインダーHIRATAINDER【販売とダウンロード】|スライド手帳》 常に最新2週間が見開きで
中身はシンプルに! ガイドプロテクター、ノートリフィル、下敷き以上3点の単純構成。
巻き込み防止の必需品・ガイドプロテクター
始まりと終わりに差し込んでいるのが、プラスチック板の「ガイドプロテクター」です。
HIRATAINDERには付属していなかった為、後から購入しました。実は、付けずに使っていた購入当初、リフィルのリング巻き込みが頻繁に起き、リフィルの端が折れることが多かったです。
ダヴィンチのガイドプロテクターを付けていると、ページ遷移・ファイリングもスムーズに行えて使いやすく、システム手帳バインダーを使う上で必需品だといえます。
ノートのリフィル用紙には無地100枚入りを使用中。
ノート用途で重要なのは「中紙」?
ノートリフィルとして現在使っているのは、Bindex(日本能率協会)の「A5サイズリフィル・無地100枚入り(クリーム)」です。実は、このリフィル用紙、たまたま安く手に入り使用しています。ただ、薄めの紙ということもあり、裏写りは気になります。(自分は片面のみ使用)
様々なタイプのシステム手帳リフィルが販売されているため、使い方に合う規定のリフィルを購入するのも良いです。また、A5サイズという性質を活かし、穴を開けて 資料(A4サイズ)を収納するのも良し、はたまた、自分の使いたい紙を選び、書き味にこだわることも出来たりと、バインダーには汎用性・自由さがあるので、カスタマイズする楽しさを充分備えています。
インデックス代わりに、下敷きもセット。
挟んでいるページがすぐに分かるTODAYインデックスがついた「下敷き&定規」。
素早く空いているページに移動するための下敷きインデックスを重宝しています。また、透けて見える目盛りが方眼軸の代わりとなり、無地のリフィルでも「ある程度の参考」が分かります。
取り外しが簡単な(=邪魔にならない)ブックバンドペンホルダーで筆記具を収納する。
筆記用具収納は、ブックバンドペンホルダーとの相性が良かった。
ペンホルダー付きのリフィルを試したり、ペンフックで取り付けようとしたことがありました。しかし、書き込む際に使用していたペン「トラディオ・プラマン」の収まりが悪かったり、出し入れの際に引っかかったり、書く際の紙面に凸凹ができたりとストレスを感じていました。
その為、筆記時に影響が出ない(=取り外し容易)モノを探す最中、ゴムバンド型ペンホルダーを使ってみることにました。すると、結果は大正解、自分が意図した腑に落ちるモノでした。そして、せっかくなのでカバーの色合いと合うステキなモノを注文。かなり満足して使っています。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
筆記面の凸凹を生まないようにノート型特化でカスタマイズしたHIRATAINDER。
です。
このブログのアイデアノート・文房具系のネタ帳として使っているHIRATAINDER。
今まではもっと大きなサイズのスケッチブックにデカデカと書いていたのですが、持ち運ぶことを考えてA5サイズに一気に変更してみたところ、使い勝手は想像以上に良く、頼もしい存在になりました。
記入できる量も丁度良く、横にして使えばリングが手に当たることもありません。凸凹もなく、トラディオ・プラマンで快適に書くことが出来ます。そういえば、HIRATAINDERの手帳方式:スライド手帳法(リフィルの両側に穴を開ける)を用いれば、書いたものの確認・閲覧がしやすくなるので、試そうかなぁと思っています。
オレンジのHIRATAINDERのノート活用はかなりしっくりときたワケですが、さてさてヒラタインダーネオの青。こっちの使いこなし具合は少し落ちるので、自分に合う便利且つ楽しい使い方を模索中です。