銀座にある老舗文具店伊東屋を象徴する赤いクリップ。その可愛らしいミニサイズのレッドクリップ。
銀座伊東屋本店の看板に掲げられているシンボル・赤いクリップ。その大きなクリップが小さく使えるサイズになったのが「レッドクリップ小」です。鋼板からカットした真っ赤なクリップは束で売っているゼムクリップの値段を考えるとかなりお高めですが、赤という色が目印に丁度良く、重宝している存在です。
参考LINK: レッドクリップ 小 | 伊東屋オンラインストア
記事の内容をざっくり紹介!
目次(ざっくり内容紹介)
赤いクリップの歴史 (伊東屋HPからの引用)
お客様に伊東屋がどんなお店なのかをお客様に知って頂くための“目じるし”として、1987年(昭和62年)8月7日に本店ファサードに登場しました。
クリップは「世界中の誰もが知ってる」「シンプルな美しい形で明快な用途」「銀座は観光地でもあり、日本人はもちろん、外国の方々も文房具店だと一目でわかる」という理由で採用され、伊東屋の社員によってデザインされました。
今では「銀座の赤いクリップ」として街の目じるしに。 (現在本店建て替えの為、仮店舗に場所を移す。)
大きめのゼムクリップと同じサイズの真っ赤なクリップが可愛い。
縦3.3cm × 横1.3cm・普通サイズの赤いクリップ。看板サイズ(2.5m × 0.7m)のおよそ75分の1程。
通常のゼムクリップは針金を曲げて作られていますが、この「レッドクリップ」はステンレス板から抜き出して作られています。そのため、平べったくもあり、長期間使っていても赤い色が剥げてきません。本を読む際の栞(ブックマーカー)やノートを繋ぐクリップ、手帳の挿し色としてずっと愛用している逸品です。濃い赤色というユニークな色であり、オシャレなクリップなので御土産として渡すのも良さそうな佇まいです。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
伊東屋のシンボルの赤いクリップ。イイ色+品質なので重宝中。
です。
銀座を象徴する存在・伊東屋の赤いクリップは勿論パッケージにも。
東京に来てから、よく通うになった伊東屋。東京駅周辺で文具行脚を行う場合、必ず訪れる文具好きにはたまらない場所です。2015年夏に改装が終わって、リニューアルする予定になっているため、今から楽しみです。最後にですが、ゼムクリップ繋がりでこの本が面白かったです。
from GENKI (@genkiszk)☀