消せる紙(欧文印刷)は、正に紙版ホワイトボード。 消えないと焦ったけど、ペンを間違えてました

keserushi つるつるした紙。そうか、これは紙版のホワイトボードなのか!

ホワイトボードなので書き込んで消せるのは、勿論です。しかも、この消せる紙は紙です。板では到底出来ないような、丸める、切る、折るなんてことが出来ます。ふわっと何かを書きたいと思わせる純白さと、気楽さがあるホワイトボード。それを気軽に持ち歩ける紙「消せる紙」(欧文印刷)を紹介したいと思います。

記事の内容をざっくり紹介!

  1. このツルツル感はホワイトボードだ! 書いていたら、「あれ?消えない!?」
  2. ホワイトボードの字を消す方法にも応用可! 秘訣はアルコール。
  3. 丸める、切る、折るの自由度がある紙版を選んだ理由。
  4. まとめ: ハプニングを乗り切った! 工夫されたホワイトボード紙に感動!

 

このツルツル感はホワイトボードだ! 書いていたら、「あれ?消えない!?」

DSCF7975 DSCF7979 DSCF7982気楽に書いていたら、ハプニング発生! なぜに消えない!?

ホワイトペーパーに書いて遊んでいるときに、ふと別のペンも使っていました。それが、いけませんでした。原因は、使用上の注意をしっかり読んでいなかったこと、つまり、ホワイトボード用マーカーを使用しなかったわけです。使い慣れている紙用マッキー(not ホワイトボード用マーカー)で、うかつにも書いてしまいました。

インクの渇きも早く、ティッシュでこすったり拭ったりしても全然消えません。しかし、そのまま捨ててしまうのは、やはりもったいないなく消す方法を探しました。

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ホワイトボードの字を消す方法にも応用可! 秘訣はアルコール。

DSCF7983 DSCF7984 手に掛けて使うアルコール消毒液を付け、拭うことで字が消える!

手の指にピュッと掛けて使う(インフルエンザが流行る冬には馴染み深い)アルコール消毒液を用います。私の場合、自宅にあった健栄製薬の「手ピカジェル」を使いました。方法は、ジェルをティッシュに沁み込ませて、それで消せる紙を拭うだけです。擦ってあげると見事に消えて、ピカピカの真っ白になります。(ただし、この方法は細かい修正には不向きといえます。また、罫線等が入っているホワイトボードの場合には、罫線が消える可能性があります。)

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メーカーの人に教えてもらった細かい所を消すのに良い方法は、塗る!

DSCF0830 DSCF0831 なんと、ホワイトボード用マーカーで塗ることで消えるんです!

この2つの方法の共通点は、アルコールです。 この方法であれば、乾いて頑固になった跡も取れそうです。消す方法を知っていれば、消せる紙(ホワイトボード)の便利さが格段に上がると思います。軽くこすればすぐに消せるボード用マーカーで書くのは勿論ですが、速乾性がある他のマーカーでも使用可能とは驚きでした。

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丸める、切る、折るの自由度がある紙版を選んだ理由。

消せる紙をを購入することを検討していた時に、迷っていた商品がありました。

それが、同じく欧文印刷から発売されている上のNUboardというノート形式の(消せる紙の集合体のような)ものです。新書版サイズ、A4サイズの持ち歩いて使える大きさや、A3のビッグなサイズも対応しています。普通の一面のホワイトボードでは、書いて消すを繰り返し必要なのに消しちゃったということも考えられますが、8枚あればこっちでも良いかなと考えていました。

 

しかし、購入前だったため、本当にホワイトボードなのかという疑問点もあり、ノートという点でも迷いました。

資格勉強の内容以外ほぼ全てを網羅させているMDノートも既に使っています。そこに、なるべく情報を集めているため、ノートタイプを買ってみても本当に使う機会があるのかと自問自答していました。そのように、あやふやな部分が多かったので、A4版 8枚タイプを選びました。A4なら一番対応・工夫しやすいサイズであり、薄いメモ帳に転用するのもありかと目論んでいます。

関連記事: 薄いメモ帳の用紙に焦点! 消せる紙(ホワイトボード)着用で、タスク管理もこなす!≡

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

ハプニングを乗り切った! 工夫されたホワイトボード紙に感動!

です。

 

初めて書いた瞬間、本当にホワイトボードだったので素直に驚きました。

ホワイトボードは、アイデア出しにも好きですし、ちょっとしたお絵かきにも良さそうです。どんな使い方が出来るか、いいかをわくわくしながら考えたいと思います。そんな消せる紙は値段も高価ではないので、へたってきたり汚れたりしたら替えてしまえばいいかなと思えます。

また、可燃ゴミとして捨てられるということで、エコにも気が配られているので、さすが日本の技術だと感心しっぱなしでした。(ホワイトボードなのに消えなくなったときにはホントに焦りました…。ちゃんと使用上の注意を読まなければ。)