蛍光ペンの、目立たせるためのあのギラギラした色が苦手。
テキストの重要な箇所をマーカーで塗りつぶす、というのが蛍光マーカーの使い方だと思います。しかし、私は普通の蛍光ペンの濃い色のせいで文字が読みにくく思うことがあります。
そこで、今回の記事で紹介するのは、ZEBRAのMILDLINER(マイルドライナー)です。淡いマイルドな色合いの蛍光ペンはトゲトゲとしていないので、意外と視認性も良かったです。
記事の内容をざっくり紹介!
- MILDLINERは、マイルドな色合いで眩しくない!
- 薄くても適度に目立つ! 薄いからこそ、同じ色の重ね塗りができる!
- まとめ: 蛍光ペンだからといって見えにくい色が正義ではない! マイルドもGOOD!
目次(ざっくり内容紹介)
MILDLINERは、マイルドな色合いで眩しくない!
マイルドライナーの本命は、そのマイルドなインク色。
目がチカチカしないマイルド色が最大の特徴です。ほんのり蛍光色(ピンク、オレンジ、イエロー、ブルーグリーン、ブルーの5本)、渋マイルド色(レッド、グリーン、ダークブルー、バイオレット、グレーの5本)、和みマイルド色(ブラウン、バーミリオン、ゴールド、スモークブルー、マゼンダの5本)の全部で15色があります。もちろん、単品でも発売されています。
薄くても適度に目立つ! 薄いからこそ、同じ色の重ね塗りができる!
ちゃんと目印になる! 文字が見えにくいストレスがないのが快適。
また、マイルドな薄さを利用して重ね塗りもしやすいです。濃い色であれば、別の色を重ねる必要があるのですが、重ね塗りができるほどの色の薄さなので、重要項目が一目で分かり、試験勉強にも使える印象です。また、この加減の色なので、メモをちょこっと強調するのにも使おうかと考えています。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
蛍光ペンだからといって見えにくい色が正義ではない! マイルドもGOOD!
です。
蛍光ペンを選ぶのも面白いです。
微妙な色の違いで選ぶ、見やすさを追求する、可能な限り裏写りがないもの、万年筆の上から塗れるもの、など最優先にしたい目的を考えると良いものが見つかりそうです。目が痛くなるピンク、イエロー、グリーン、オレンジあたりが蛍光ペンの定番でしたが、蛍光ペンの概念に縛られないマイルドライナーを使ってみてはいかがでしょうか。