2012年12月10日に発売のMonoMaxのオマケは、なんとCOACHの万年筆。
所詮は付録の万年筆という想いを持ちながらも、800円という価格で万年筆が手に入るならば元が取れるという割り切り感で、発売日を楽しみにしていました。しかし、開けて使おうとしてみたところ、キャップが閉らないという不具合の個体に当たってしまったようです。
記事の内容をざっくり紹介!
- MonoMaxを入手し、期待のCOACHの万年筆を取り出し!
- この万年筆なら使いたい! と思っていたらキャップが閉まらない。
- まとめ: ヘタに手を出してブランドイメージを損なわないか心配になったCOACHの万年筆。
目次(ざっくり内容紹介)
MonoMaxを入手し、期待のCOACHの万年筆を取り出し!
箱を開けると、キャップを取り外した状態の万年筆と欧州共通規格のインクカートリッジが2本出てきました。
万年筆は、金属製のでなかなかしっかりしたものです。コーチの特徴的なシグネチャー柄が軸とキャップの表面にエンボス加工されてプリントされています。この価格帯のあくまで付録なので、ペン先がスチールだからとか、ロゴの刻印がない、という野暮なことは言わないでおきましょう。読み応えある雑誌付きで800円弱です。
この万年筆なら使いたい! と思っていたらキャップが閉まらない。
一見、閉まっているようにも見えますが、嵌合式のキャップがうまくハマりません。
全く蓋が閉まらないものでした。ちなみに、記事やTwitterで呟いたところ、揺らしながら入れる方法や回して入れる方法等を指摘していただいたのですが、結果どれも効果はありませんでした。万年筆は乾燥にとても弱く、これでは剥き出し。そもそも数時間後にはおそらく書けなくなることが予想されます。
取扱説明書の末尾に、付録事務局! 早速電話で対応してもらう。
閉まらないことにガッカリ! それで済ませられないので事務局を探しました。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
ヘタに手を出してブランドイメージを損なわないか心配になったCOACHの万年筆。
です。
電話をし不具合を説明したところ、別の万年筆が送られてきました。
しかし、その万年筆も乾燥してしまっていてすぐに書けなくなりました。密閉性能に問題があるように思います。