メモをとる環境を作る。
そのために購入したものが、AbrAsusの「薄いメモ帳」です。この薄いメモ帳を購入したのは8月。そして、そこから3か月間、相棒のように使い続けてきました。しかしながら、普通の使い方では自分の使い勝手に合わないことが出てきたため、少し使い方を変えてみることにしました。
記事の内容をざっくり紹介!
目次(ざっくり内容紹介)
薄いメモ帳の想定の使い方では合わなかった3つのこと
- 意外とA4用紙が手に入らない。
- 意外と折るのが、面倒。
- 書いた字が汚くて、スキャンしても見直さない…。
誤算 その1: A4用紙が手に入らなかった。
資料を印刷したりするのは、もっぱら大学の印刷機を使っています。実は、家にコピー機を用意していないので、A4のコピー紙が欲しいと思った時に近くにないことが多かったです。
誤算 その2: 折るのって面倒です。
A4を3回折って、8つ折りを作るだけなので簡単だと思ってました。しかし、大雑把に折ってしまうと、薄いメモ帳がうまく機能してくれません。また、使い方が悪いと言われればそれまでですが、中の紙が折れているなんてこともありました。
誤算 その3: 書いた字が汚くて、スキャンしても見直さない…。
ほとんど名刺サイズの紙に書くメモである以上、字が汚くなるのは不可抗力だとは思っています。ただ、そういう断片的な情報って時間が経つと訳わからなくなってしまうんですよね…。最終的には、保存のために情報を電子化させるのですが、未加工のままだと死蔵するハメになるのです…。
つまりは、A4のコピー紙にメモをする。というのは、私にとっては最善の策ではありませんでした。
自分に合わせた薄いメモ帳の使い方とは?
使用するのは、一番手に入りやすい付箋「ポストイット」の強粘着(上:75×25 下:75×75)
3ヶ月のあいだ、薄いメモ帳を傍らに持ち歩きながら使ってみた所、薄いメモ帳のいいところである「小さい、薄い、軽い」は崩したくありませんでした。そこでそれとセットにするならばと、どこにでも貼れる強粘着な付箋を選ぶことにしました。
A4の紙を8つ折りにしながら使っていた時に気付いたことですが、紙の面をまたぐ機会はほとんどなかったのです。そして、もしまたぐほど書く量がありそうなときには、はじめからノートを取り出していました。
薄いメモ帳が抜群な点は、パッとメモをとること。そこで付箋に思いついたことを書いておいて、書いた付箋は4つの区切りの中に貼っておく。その後、あまり時間を置かずに手帳ノートにそれを転記しておくか、集めておくというカタチが自分には合っていたようです。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
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3ヶ月薄いメモ帳を使ってわかったこと。組み合わせて上手に解決!
です。
A4用紙を折るのが手間で使うのをやめようと思ったこともありました。
実は、それぐらい面倒なことだったのでうまく付箋のサイズと合わさってくれて嬉しかったです。これで真の相棒になっていきそうです。