2015年10月10日放送のスマステーション(SmaSTATION!)の特集は「秋のトレンド文房具」。
今回のスマステで紹介された「会社、学校、家庭での作業が楽しくなる、絶対手に入れたい文房具セレクション17」において、一部は当ブログで紹介済みだったものの、知らなかった商品・未紹介の文房具があったので「2015年秋の最新文房具」としてまとめて紹介。(アプリはリンク)
スマステで紹介された文房具17点。ざっくり知りたい方の為の目次!
- 「POPit(ポピット)」(カミテリア) – 立体的にみえるフセン
- 「zitte(ジッテ)」(サンスター文具) – ジッパー機能がついたテープ
- 「Equil Smart Marker」- ホワイトボードに書いた文字のリアルタイム配信 + 自動記録!?
- 「マグネティック・ノート」 – 静電気の力で磁石みたいに素材選ばずくっつくフセン
- 「水拭きで消せるマッキー」(ZEBRA) – 水で拭くと消せるマーカーペン
- 「コンパクトパンチ」(リヒトラブ) – トランスフォームする穴あけパンチ
- 「ハリナックスプレス」(コクヨ) – 穴さえあけない、圧着でとめるホッチキス
- 「きらりプチデコラッシュ」(PLUS) – ヘッドが動いて デコりやすくなった!
- 「Pat-mi(パットミー)」(コクヨ) – 必要な分だけを持ち運ぶ、機構も面白い手帳
- 「ミニプランナー」(リド) – 15ヶ月まで伸びる! 蛇腹式の手帳
- 「ジブン手帳」(コクヨ) – 3冊分冊スタイル。すべてをココに詰め込みたいライフログ手帳
- 「ジップケーブルポーチ」(キングジム) – ポーチとケーブルが同居!
- 「鉛筆の蛍光マーカー」(クツワ) – 蛍光色エンピツに削り機付きのキャップが付属
- 「ペタッとマーカー」(マインドウェイブ) – ふせんにできるペン型のり
- [無料アプリ] patto 予定のある日だけパッと表示してくれるカレンダー
- [無料アプリ] マルチメジャー2 – いろいろな計測器が一つのアプリで。
- 「ポップアップブックカバー」(アッシュコンセプト) – しおりが確実に入るブックカバー
- まとめ: 今回 (2015年10月10日放送)の文房具セレクションも便利な製品勢揃い! 気になるものがあったら、ぜひ手に取ってみてください♪
目次(ざっくり内容紹介)
「POPit(ポピット)」(カミテリア) – 立体的にみえるフセン
貼ってはがせるポイントマークシール、カミテリアの「POPit(ポピット)」。
ページを閉じても、開いたときには「ココだよ!」とすぐ分かるように主張する起き上がり方。のっぺらした印象ではなく、うっすらと付いた絶妙な影。切り離せるフセンのココサスもなかなか便利でしたが、立つことで更に目立つ「POPit(ポピット)」は地図に貼りたくなります。
参考LINK: kamiterior | POPit |
「zitte (ジッテ)」(サンスター文具) ジッパー機能がついたテープ
ミシン目に沿ってペリペリめくる。そんな特別感を醸し出せるテープ。
パッケージを開くときのような「ワクワク感」を贈った相手に♪ これからの季節なら、プレゼント用にも使ってもウケが良さそうです。ちなみに、新しいタイプの「zitte & (ジッテ アンド)」は ピリピリめくった裏にメッセージが隠れています!
「Equil Smart Marker」- ホワイトボードに書いた文字のリアルタイム配信 + 自動記録!?
瞬間同期(OCR機能あり) 電子黒板を実現可能するオモシロアイテム!!「Equil Smart Marker」
定価10万円オーバーの高額商品ですが、会社にひとつあったら羨望の的になりそうなアイテム。
「Magnetic Notes (マグネティック・ノート)」 静電気の力で磁石みたいに素材選ばずくっつくフセン
ノリがないのに いろんな場所(乾いた面)ピタッとくっつく付箋「Magnetic Notes」。
おもて面は普通に書きやすく、また、白い裏面は、ホワイトボードマーカーで書くことで再利用ができます。貼り直しも可能なので、使っていけば経済的かも! ちなみに、番組内で紹介されたマグネティック・ノートを貼った上から、紙を置いて両面テープとして使う方法は目から鱗!
「水拭きで消せるマッキー」(ZEBRA) – 水で拭くと消せるマーカーペン
お馴染みのマーカーペン・マッキーの進化版は 水拭きで消せる。(色も8色 + 極細も登場)
水糊が配合された定着剤が使われているため、少しの間(2~3分)待って乾かすことで 指でこすっても落ちません。しかし、水拭きしてあげるとごっそりと拭き取ることができます。
ただし、書く相手がツルツルしている必要があり、水拭きで消せるマッキーで紙に書いても消えません。 (子供に使わせる場合には そこが心配) ちなみに、このペンの使い道を色々試してみたところ、クリアファイルにタイトルをデカデカと書くときには「特に便利!」と感じました。
「コンパクトパンチ」(リヒトラブ) – トランスフォームする穴あけパンチ
収納時はしっかりコンパクト、ボタンを押すと「ガシャン」と変形する2穴パンチ。
通常の穴あけパンチは デカくて嵩張るモノ。それをコンパクトにたたむことに成功したのが リヒトラブのコンパクトパンチです。引き出しでも邪魔にならないサイズは嬉しいポイントです。
ちなみに、男心をくすぐるのは なんといっても開くときのガチャガチャギミック感。ひたすらガシンガシンとやりたくなります。(コンパクトパンチの肝心の穿孔能力は コピー用紙5枚ほど)
「ハリナックスプレス」(コクヨ) – 穴さえあけない、圧着でとめるホッチキス
針なしで留めるホッチキス「ハリナックス」が進化型は「ハリナックスプレス」。
波型の金属歯がプレス、約200㎏もの圧力をかけることによって紙同士を結着させることで留めることを可能にしています。噛み合わせるタイプの通常のホッチキスよりもかさばらず、また、留めた部分をなぞることで 簡単に解くこともできるため、資料の一時保管には最適な商品。
「きらりプチデコラッシュ」(PLUS) – ヘッドが動いて デコりやすくなった!
テープを引くだけで柄が転写されるデコラッシュの新シリーズ「きらりプチデコラッシュ」。
「きらりプチデコラッシュ」の特徴は、キラリと光る華やかな柄。よりきらびやかに、より可愛くなってデコレーションが捗るとのコト。ちなみに、直線だけでなく、しなやかな曲線を描くことも可能という進化も なかなかのものです。(間違っても専用の消しゴムで消すことが可能)
「Pat-mi(パットミー)」(コクヨ) – 必要な分だけを持ち運ぶ、機構も面白い手帳
マンスリーとウィークリーが連動した手帳「Pat-mi(パットミー)」
1カ月ごとに分かれているので 必要な分だけを挟んでスタイリッシュに持ち歩けるコトもウリの一つですが、最大の特徴は アドレス帳を思わせる構造になっており、 一目でマンスリーとウィークリーバーチカルの予定を俯瞰(把握)できる点です。予定管理「超」特化型の手帳。
「ミニプランナー」(リド) – 15ヶ月まで伸びる! 蛇腹式の手帳
世界で人気を集めている、というドイツ生まれの伸びる手帳「ミニプランナー」(リド) 。
「ジャバラ式手帳」ということで 超整理手帳を思い出しましたが、海外の人には「蛇腹式」が珍しいのか人気とのコト。15か月先の予定まで一目で確認することができ、薄さが3.5㍉という点は驚きです。わちゃわちゃしそうで使いやすいかどうかは分かりませんが、レイアウトや蛇腹の雰囲気等は手にとって確かめてみたいです。(意外と、お手ごろ価格)
「ジブン手帳」(コクヨ) – 3冊分冊スタイル。すべてをココに詰め込みたいライフログ手帳
来年の手帳として内定している「ジブン手帳」が注目手帳セレクション入り。
一年のDIARY、一生のLIFE、そして、メモ帳がIDEAと、情報の目的を分けて考えられている三分冊スタイルの手帳。ちなみに、私も2年間使ってきており、来年もジブン手帳自体を使うコトは決めていますが、サイズ(オリジナルとミニ)をどっちにするかで迷い中です。(両方購入済み)
「ジップケーブルポーチ」(キングジム) – ポーチとケーブルの同居
ポーチとスマートフォンのケーブルが一体化したポーチ「ジップケーブルポーチ」
キングジムのお家芸・斜に構えた商品。たしかに、ケーブルを忘れる心配もなく、絡まることもないので「充電器入れ」としては良いかもしれません♪
ただし、microB端子のケーブルが装着されており、幅に合わせて縫い込まれているので、他のケーブルへの差し替えは出来ないコトは要チェックです。(お試しには 不向きだよ…w)
「鉛筆の蛍光マーカー」(クツワ) – 蛍光色エンピツに削り機付きのキャップが付属
固形なので裏抜けがない蛍光鉛筆。付属のキャップには鉛筆削りも付いています。
「ペタッとマーカー」(マインドウェイブ) – ふせんにできるペン型のり
「ふせんがつくれるのり」としては知っていた「ペタッとマーカー」(マインドウェイブ)
乾かす時間に応じて、通常のノリとしても使えるコトは知りませんでした。(透明になってから貼るとフセンの様に、透明になる前に貼れると 強力な糊として使える) また、先端がペン先のように尖った形状になっており、細かい部分も塗りやすいコトもグッドポイント♪
「ポップアップブックカバー」(アッシュコンセプト) – しおりが確実に入るブックカバー
本に装着。本を閉じようとすると、まるで読み終わったページに蝶が止まるように「自動的に」蝶が挟み込まれます。また、再び本を開くと蝶が飛び立つように飛び出し、邪魔になりません。便利かつ可愛らしい「+d ポップアップブックカバー」、読書の秋にぜひ!
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
今回 (2015年10月10日放送)の文房具セレクションも便利な製品勢揃い! 気になるものがあったら、ぜひ手に取ってみてください♪
です。