とっても丈夫な書類挟み! ファイリングのツボを押さえたスーパーハードシリーズ。
書類整理に何気なく使っているクリアファイル。目的などもよく考えずに使っていたため、書類整理は苦手でした。しかし、鞄の中でぐじゃぐじゃになった紙類を見て一念発起。使いやすいクリアホルダーを探した所、今回紹介するキングジムのスーパーハードホルダーが合っていたようでした。一度しっかりとした頑強なホルダーを選ぶと、へたれる安いクリアファイルには、もう戻れません。
記事の内容をざっくり紹介!
- 普通のクリヤフォルダーでは、くにゃっと崩れて立たない…。
- スーパーハードホルダーは、「厚みがあって立つ」から、曲がる心配いらず!
- クリップボードのように使える「カエシ」付き!
- まとめ: 頑丈なクリアホルダーで、サラバ、紙クシャクシャの心配よ!
目次(ざっくり内容紹介)
普通のクリヤフォルダーでは、くにゃっと崩れて立たない…。
フニャんと音もなく崩れ落ちる、普通のクリアファイル。
通常のクリアホルダーの厚みは、およそ0.1~0.2ミリほどです。また、「大切な書類を入れるため」「郵送などで曲がりにくくするため」に使われる厚口ファイルは、0.3ミリよりも厚いものを指します。しかし、これらのクリヤーホルダーでは、フニャッと崩れてしまい、書類ボックスの中で自立はせず、鞄の中では折れ曲がってしまうことがよくあります。
日常的には使うけれど、特には気にしていなかったクリアファイル。
今までは、キャラクターものや、資料のオマケでもらったクリアホルダーを何も考えずに使っていました。ですが、リュックの中で書類と供にグジャッとなったファイルに嫌気を差していたので、機能に富んだクリアホルダー選びを考えてみることにしました。
スーパーハードホルダーは、「厚みがあって立つ」から、曲がる心配いらず!
1.3ミリの厚さがあるから、無理矢理折ろうとしない限りOK!
超丈夫な(スーパーハード)ホルダーを使うことにしました。このラインナップには、マチ付き(約100枚)、2ポケットのもの(約160枚収納)、インデックス付きもあるので、大量収納、分類をしたいというニーズにも答えてくれます。
クリップボードのように使える「カエシ」付き!
スーパーハードホルダーの裏側には、こんな「カエシ」があります。
このカエシ部分には、紙をはさむことが出来ます。硬く厚みがあるホルダー本体が良い下敷きとなって、クリップボードとしての役割も担います。(その場合、ホルダーの開口側上部には、ホルダーを閉じるためのフラップがついているので、書類が落ちないように閉じておくといいと思います。) 但し、クリップボードが本職ではないので、紙を複数枚挟むのは、ちょっと難しそうです。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
頑丈なクリアホルダーで、サラバ、紙クシャクシャの心配よ!
です。
たまに展示会などに行くことがあるのですが、資料の持ち歩き+メモ取りにとても役立ったクリアファイルです。
普段使うクリアホルダーを改めて考えて、環境がスッキリしました。キモチよく作業ができて、いらぬ心配をせずに済むようになり満足です。また、色も5色があるので、曜日によって使う色を変えるのも使い方としては面白いかなと考えています。
最後にですが、今回この記事を書いていて困ったのが「クリアファイル」系の呼び名でした。ホルダー、フォルダー、ファイル、クリア、クリヤーなど微妙に違うので、どれを使うのが良いのか気になります。(ちなみに、私が馴染み深いのは、クリアファイルです…。)