前回のウロコノートに引き続き、日本文具大賞で受賞した商品を使ってみたので紹介したいと思います。
今回、紹介するのはフィルム付箋の「ファンフラッグ」です。アメリカ生まれのブックマークであり、シームーンから発売されています。
この記事の内容をざっくり紹介!
- キレイなフィルム付箋! 種類はなんと80種以上!?
- Fujiyoshi Brother’sとのコラボは、まるでアート作品。そして、新たなギフトのカタチ?
- まとめ: フィルム状の付箋! 使うのがもったいないと感じるぐらい、かなりのインパクトあり!
目次(ざっくり内容紹介)
ファンフラッグはキレイなフィルム付箋! 種類はなんと80種以上!?
私が今回購入したのは、Northern Animals(スノーアニマル), Green Sea Turtle(オーシャンズ), Gambling(ギャンブリング), MiniDach(ミニチュアダックスフンド)の4つです。
サイトを確認したところ、サイト上では82種の取り扱いがあり、後述のコラボ作品が入ってなかったので合わせれば100種を超えると思います。
株式会社シームーン |NiteIze
それぞれが実に凝ったデザインということもあり、60枚入りで400円と少し高価です。
ファンフラッグは何パターンの絵柄が存在するのかを確認してみました。
Green Sea Turtle(オーシャンズ)とMiniDach(ミニチュアダックスフンド)は4パターン。Northern Animals(スノーアニマル), , Gambling(ギャンブリング)は8パターンあるようです。
4つを確認しただけですが、60枚入りということもあり、この2つのパターンが大体のように思います。
使う際には一枚ずつ引き抜いていきます。次の付箋は留まることなく出てきてくれ、一枚だけ出てくるので、散けるという心配がありません。
使った後も、もちろんキレイにはがせますし、フィルム状で透けているので、文字の上でも大丈夫です。
Fujiyoshi Brother’sとのコラボは、まるでアート作品。そして、新たなギフトのカタチ?
文具大賞を獲得したのが、若手アートユニット『フジヨシブラザーズ』とのコラボ作品。斬新なデザインと大胆な色彩の動物アートを付箋で楽しむことが出来ます。
使うのがもったいなくなるくらいにデザイン性に富んでいます。
現段階では動物の写真がラインナップに多い印象ですが、観光地とのコラボや他のポップアート作品とでも相性が良さそうな印象を受けました。
普段使う付箋としては少し高いかもしれません。
しかし、買う機会は多いが、あまり使い道がないポストカードよりは実用性がありそうです。お土産要員として、これから大活躍するのではないか、と思っています。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
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フィルム状の付箋! 使うのがもったいないと感じるぐらい、かなりのインパクトあり!
です。
近頃、文具店を徘徊していると、可愛らしい付箋が目に入ることが多くなってきました。
私が一番よく使うのは、ごく一般的な付箋こと3Mのポストイットです。しかし、文房具全般が好きなので、可愛らしい付箋を見ると思わず購入してしまいます。
ただ今までは、可愛らしい付箋などは購入報告だけの実のない記事になってしまうと思い、エントリとしてあげることを躊躇していました。
しかし、「げんきさんが面白いと思った文房具だったら見てみたい、紹介してほしい」という声を読者の方からいただき、これからは自分の中の記事へのハードルを少し下げてもいいかなと思うようになり、これからの更新をしていきたいと思っています。
from GENKI (@genkiszk)☀