革製ではなくて、厚紙で作られたジョッター「memottala(メモッタラ)」
「ジョッター (jotter)」という メモをとることに特化したアイテムをご存知でしょうか?
急なメモ書きに活躍するジョッター。ただし、通常のジョッターは革製のモノが多く、そこそこ値が張ります。しかし、今回紹介するメモッタラ (memottala)の価格は千円台です。紙製ですが ジョッターとしての出来栄えは折り紙付きなので、ジョッターの使い勝手を試すのに適任です。
記事の内容をざっくり紹介!
目次(ざっくり内容紹介)
メモッタラ (memottala)は紙製だから薄くて軽い! 尚且つ 頑丈!
紙製ジョッターとして 譲ることのできない堅牢さ。まるで、ハードカバー(上製本)!
立った状態でも安定して書ける、これこそがジョッターの最大の特色です。そして、その能力を「紙」でも確実に発揮するため、表面は硬くて丈夫です。また、反転させ 折り畳んだ状態(臨戦態勢)は、大きすぎず小さすぎずな丁度良い大きさ(本体サイズ: 約135×90mm)です。
また、メモホルダーの反対側にはポケットが付いており、そこには予備のメモ用紙(5×3の情報カード)や記入後の一時保管、名刺などを収納できます。
しかし、メモッタラは紙なので伸びることがありません。あまり詰め込みすぎると非常に出しにくいので、はじめに入っていた量(インデックス付きカード五枚)ほどで運用するのが得策です。
オマケ: 使いやすくする工夫と一緒に使うペン。
メモ用紙を差し込む四隅の三角形。全部で挟むと取り出しにくかったから三箇所!
一箇所、起点を作ることで取り出しやすさは桁違いです。勿論、三ヶ所で挟んでいても、普段は閉じているため 紙が外れたりはしませんでした。ちなみに、一緒に携帯するペンの候補には、「オンブック」(トンボ鉛筆)がメーカーWEBショップの推奨品として 挙げられていました。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
メモッタラ(memottala)であれもこれもメモったら如何??
です。
いつでもどこでも書けるジョッター、その魅力を試すのに丁度良いメモッタラ!
思いついたことをガシガシ書いていく、その用途に対して メモッタラは実に良く出来ており、価格のコストパフォーマンス(1,000円台)も抜群です。ジョッターを使ってみたい!という方は 手始めに メモッタラ(memottala)を選ぶことをお勧めします。
ちなみに、メモッタラは紙製なので、ステッカーやマスキングテープが貼りやすく、飾ってみるのも楽しそうです。オリジナル感が増したメモッタラ、なんとも良さげです♪