紙製のジョッター・メモッタラ(memottala)は なかなかの本格派! サッと取り出してすぐに書ける環境作り、よりお手軽に

memottala革製ではなくて、厚紙で作られたジョッター「memottala(メモッタラ)」

「ジョッター (jotter)」という メモをとることに特化したアイテムをご存知でしょうか?

急なメモ書きに活躍するジョッター。ただし、通常のジョッターは革製のモノが多く、そこそこ値が張ります。しかし、今回紹介するメモッタラ (memottala)の価格は千円台です。紙製ですが ジョッターとしての出来栄えは折り紙付きなので、ジョッターの使い勝手を試すのに適任です。

記事の内容をざっくり紹介!

  1. メモッタラ (memottala)は紙製だから薄くて軽い! 尚且つ 頑丈!
  2. オマケ: 使いやすくする工夫と一緒に使うペン。
  3. まとめ: メモッタラ(memottala)であれもこれもメモったら如何??

メモッタラ (memottala)は紙製だから薄くて軽い! 尚且つ 頑丈!

DSCF2378DSCF2379DSCF2382DSCF2380紙製ジョッターとして 譲ることのできない堅牢さ。まるで、ハードカバー(上製本)!

立った状態でも安定して書ける、これこそがジョッターの最大の特色です。そして、その能力を「紙」でも確実に発揮するため、表面は硬くて丈夫です。また、反転させ 折り畳んだ状態(臨戦態勢)は、大きすぎず小さすぎずな丁度良い大きさ(本体サイズ: 約135×90mm)です。

DSCF2375DSCF2384また、メモホルダーの反対側にはポケットが付いており、そこには予備のメモ用紙(5×3の情報カード)や記入後の一時保管、名刺などを収納できます。

しかし、メモッタラは紙なので伸びることがありません。あまり詰め込みすぎると非常に出しにくいので、はじめに入っていた量(インデックス付きカード五枚)ほどで運用するのが得策です。

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オマケ: 使いやすくする工夫と一緒に使うペン。

DSCF2385メモ用紙を差し込む四隅の三角形。全部で挟むと取り出しにくかったから三箇所!

一箇所、起点を作ることで取り出しやすさは桁違いです。勿論、三ヶ所で挟んでいても、普段は閉じているため 紙が外れたりはしませんでした。ちなみに、一緒に携帯するペンの候補には、「オンブック」(トンボ鉛筆)がメーカーWEBショップの推奨品として 挙げられていました。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

メモッタラ(memottala)であれもこれもメモったら如何??

です。

 

いつでもどこでも書けるジョッター、その魅力を試すのに丁度良いメモッタラ!

思いついたことをガシガシ書いていく、その用途に対して メモッタラは実に良く出来ており、価格のコストパフォーマンス(1,000円台)も抜群です。ジョッターを使ってみたい!という方は 手始めに メモッタラ(memottala)を選ぶことをお勧めします。

ちなみに、メモッタラは紙製なので、ステッカーやマスキングテープが貼りやすく、飾ってみるのも楽しそうです。オリジナル感が増したメモッタラ、なんとも良さげです♪

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