ななメガカレンダー。ブロックメモを使っても使っても、カレンダー面はずっとキープ!
机の上に置いておくと、何かと便利なブロックメモと卓上カレンダー。いっそのこと、この2つが「まとまったもの」があればいい!と思っていたところに見つけたのが、大成美術印刷所・広告文具の「ななメガカレンダー」です。
しかも、二つがまとまったカタチが、ブロックメモの斜め面にただカレンダーをプリントしてあるだけではないというのがミソ。 高度な印刷・裁断技術によって、ブロックメモとカレンダー・両方の機能を最後まで損なわずに掛け合わせた「ななメガカレンダー」は、痒いところに手が届く、なかなかのアイデア商品です。
参考LINK: ななメガカレンダー取扱い店舗|広告文具 | 大成美術印刷所
記事の内容をざっくり紹介!
- カレンダーの面が最下層まで続くブロックメモ・ななメガカレンダー
- 特許技術・ななめもーる(=ななめカット)を施して、裁断した面でもくっきり!
- まとめ: ブロックメモに最後まで見れるカレンダーを付け加えたのがナイスアイデア! シンプルだけど二役あれば便利!
目次(ざっくり内容紹介)
カレンダーの面が最下層まで続くブロックメモ・ななメガカレンダー
メモの束の斜め面と水平面をうまく使って、カレンダーの面を崩しません!
五〇〇枚のメモパッドを使う間、カレンダー面が常に表示される仕組みを持つ・ななメガカレンダー。普通のブロックメモにも、側面を活かしてイラストや文字が印刷されているものがあります。ただし、それらのブロックメモの場合、使うにつれて側面の絵柄は見えづらくなり、最後には元の姿を思い出すことが困難です。
もしも、このカレンダーも一般のブロックメモのように、ただ印刷されているだけであれば、ブロックメモを少しでも使うとカレンダーのカタチを崩すことになるのは明白です。しかし、ななメガカレンダーの場合は、カット面にではなくメモの水平面にプリントしている為、めくってもめくっても12ヶ月分のカレンダーとして機能する、というわけです。
特許技術・ななめもーる(=ななめカット)を施して、裁断した面でもくっきり!
言ってみれば、斜めに切断しただけ。でも、しっかりと見え続けるのがスゴイ!
カレンダーを印刷したメモ用紙を束にし、直線ななめカット加工という高度な技術でスパッと切ったものこそ、ななめがカレンダー。
ただ、実のところ、「ななめもーる」という特許技術をてっきり印刷技術なのかと思っていたため、大きな誤解をしていました。(もし、印刷技術ならば、あらかじめ裁断したブロックメモの断面にカレンダーをプリント、その後、カレンダーの残り部分をメモ用紙にズレがないように印刷して作り上げる途方もなく面倒で高価なものと勘違い。)
ちなみに、このななメガカレンダーを作った大成美術印刷所の広告文具は、ななめもーるを駆使しインパクトがある販促品を送り出している会社です。デザインに合わせてユニークな形でカットし、いくら使っても意図した図柄が残るノベルティ商品。実際貰ってみたいですし、訴求効果は高そうです。
参考LINK: 企業のメッセージを伝えるオリジナルのステーショナリー | 広告文具
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
ブロックメモに最後まで見れるカレンダーを付け加えたのがナイスアイデア! シンプルだけど二役あれば便利!
です。
カレンダーでもありブロックメモでもあるユニークだけど実用的なグッドアイデア。
メモと同居してるのでお得感さえある第三のカレンダー・ななメガカレンダー。壁にかけるタイプ、卓上タイプに続く新しいタイプといえます。ただ、正直いえば、今までは、カレンダーは貰い物で済ませていたり、新年になってから安くなったものを購入していました。しかし、ななメガカレンダーを機にカレンダーにも興味を持ちました。文具店のカレンダーコーナーを覗いてみたところ、結局手を伸ばしたのは「スカートめくりカレンダー2015」でした…。(むふふ。)