静岡東部の文具の聖地「ink清水町・卸団地店」が変身! 今の割引が適用されるのは2013年7月まで

ink-e 地元(静岡県沼津市)に帰った際には必ず訪れる、私にとっての文具の聖地。

そのお店とは、駿東郡清水町と富士市にお店を構える「ink」です。今回の記事では、駿東郡清水町・卸団地店のこと、2013年7月24日までの従来の価格、リニューアルを迎える8月2日からのポイント制度について紹介します。がっつり安く買えるのは、24日まで! そして、今週末はセールを実施しています。

それでは、私にとっての文具の聖地、是非ともご案内したいと思います。

 

記事の内容をざっくり紹介!

  1. 豊富な品揃えを誇る「ink」と従来の価格
  2. 8月2日からの新しいシステムは、ポイント制…。
  3. 今週末はセール実施中!
  4. まとめ: 我が文具の聖地「ink」の紹介! リニューアル前にぜひ!

 

豊富な品揃えを誇る「ink」と従来の価格

ink-02 実はこの2つのお店では、サービス体系が異なっています。

今回は駿東郡清水町店に限ってのお話です。(上の写真は、富士支店のもの。トップが清水町店。)

普通の文具屋さんでは、なかなかお目にかかれないような珍しい文房具がしっかりと置かれています。例えば、ちょっと高級でユニークな手帳やノート、高級筆記具(万年筆やペン)、オフィス用品、ネットやテレビで話題の最新文房具、革雑貨なども含めてかなり充実しています。

また、店舗の内装の様子は、ガレージハウス型の店舗です。上の文具などが、所狭しと並んでいます。その雰囲気は、まるで子どもの時に倉庫に入り、見たことも無いものにときめくあのワクワク感を感じさせてくれます。もしも、このお店が私の地元の近くになかったら、おそらく私はこれほど文具好きにはなってなかったでしょう。それほど、私に影響を与え、虜にさせたお店をリニューアル前にぜひとも紹介したいと思っていました。

Screen Shot 2013-07-12 at 13.35.48

 

 

従来の価格について

Screen Shot 2013-07-12 at 12.45.33 私を虜にしていた理由には、店内のデザイン、品揃えの豊富さの他に値段がありました。

今までは、定価販売のもの以外は10%オフ以上の割引率で購入することが出来ました。また、月に1回、インクの日(19日)に購入すると、オレンジラベルに限り25%から30%に。そして、年に3回ほど行われていたセールの時には35%の割引がありました。

しかし、今までは日曜・祝日がお休み(セール期間中はオープン)だったり、クレジットカードが使えないという特徴もありました。

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8月2日からの新しいシステムは、ポイント制…。

Screen Shot 2013-07-12 at 12.45.48 リニューアルまでの間の7/25~8/1は店舗改装のためにお休みです。(おそらく富士支店に近い内観になるらしいです。)

新しいシステムの概要としては、ポイント制になります。会員でも割引率は同じであり、ポイントがつくかが分かれるのみです。まだ、どの商品がどのラベルになるのかが分からないので、価格の変動はリニューアル後に確認したいと思います。

また、休みが毎月第2・第4水曜に変更になり、クレジットカードも使えるようになるようです。

(詳しい概要は、「ink」のホームページにpdfがあります。ここからもどうぞ→2013年サービスリニューアル)

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今週末はセール実施中!

Screen Shot 2013-07-12 at 12.51.46 そして、今週末の本日7月12日から14日(日)まで夏のセールを実施しています。

今注目を集めている文房具なども多く取り揃えているので、今週末に行ってみてはいかがでしょうか。

(詳しい概要・チラシは、「ink」のホームページにpdfがあります。ここからもどうぞ → セール情報)

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ただ、一点だけ注意点を挙げるならば、経験上セール実施中は混雑します。駐車場は30台近くありますが、満員になることが多いのでご注意を。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

我が文具の聖地「ink」の紹介! リニューアル前にぜひ!

です。

 

文具好きの人ならば遠くからでも訪れる場所、それが「ink」です。

私の友人にもファンは多く、はるばる遠方から訪れるようです。私自身は幼い頃から母についていって、このお店によく訪れていました。そして、豊潤な文具の刺激を受けて、今ではすっかり文具好きとなりました。今思えば、これが私が文具を好きになった原点です。お店からワクワクするような文房具、宝物を見つけていくのが楽しかった、この感覚に共感してもらえるでしょうか。

そして、現在も、このお店と文具には心をくすぐられています。たとえ変化していっても、行くことは絶対に止めないと思います。