ハワイの倉庫型大文具店フィッシャー・ハワイを探索! 文房具でギッシリ詰まった倉庫からレア物をざっくざく

fisher-hawaii-eye倉庫をそのままお店にしたような雰囲気の だだっ広い店内には、文房具が所狭しと並ぶ。

ハワイに旅行に行くことが決まり、どうしても行きたかった場所、それが「フィッシャーハワイ」(Fisher Hawaii)でした。フィッシャーハワイがある「カカアコ地区」は観光客にはスルーされがちな地区です。しかし、文具好きとしては逃すと後悔するような面白いお店でした。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. フィッシャー・ハワイ(Fisher Hawaii)に辿り着くために苦戦
  2. 倉庫内でも迷うほど! 文具で満たされた空間は最高♫
  3. なかなかユニークなものがありました!
  4. まとめ: 文房具倉庫 フィッシャーハワイを探索して満喫! 行くたびに発見あり!

フィッシャー・ハワイ(Fisher Hawaii)に辿り着くために苦戦

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今回のホノルル旅行の移動手段には、レンタカー(ナビなし・父運転)を利用しました。

ちなみに、通信環境はレンタルのWi-Fiを借りなかったので、全くない状況です。つまり、ガイドブックと事前に印刷した情報だけを頼りに移動しました。慣れない右側走行に困惑しながら、見通しの良い道路(クーク通り)沿いにある看板をようやく発見し、結果的には無事着くことができました。

日本のように親切に道路に道案内が建っているわけではなく、通りを何本を間違えながら進みUターンを繰り返し、なんとか車で辿り着けたというのが実情です。

ちなみに、徒歩6分ほどの場所まではバスがあります。初めてのハワイで、どうしても行きたい場合には、スマホで現在位置を確認しつつ、バスでの移動をお勧めします。

[memo title=”MEMO”]バスでの行き方: 
ワイキキ・クヒオ通りのバス停から乗車。 ザ・バス13番 カピオラニBlvd.×クックSt.交差点を下車。
車を大量に扱うディーラーが目印。クックSt.を海側へ徒歩6分
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倉庫内でも迷うほど! 文具で満たされた空間は最高♫

DSCF0057 DSCF0062ハワイ大学グッズも豊富でした! シャツやサンダル、タオルなどなど。お土産にもよさそうです。

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参考LINK: Fisher Hawaii’s Official Web site
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DSCF0069DSCF0080 DSCF0081筆記具の量も多かったです。

並んでいたのは、パイロットやぺんてる、uni(三菱鉛筆)、そしてBiCなどで、馴染みの深いメーカーばかりでした。ただし、日本で発売されているものとは外観・ラベルが異なっているものも多く、見慣れているはずの文具が全然違う印象でした。これだけでも見ていて飽ききませんでした。

DSCF0074 DSCF0077DSCF0052DSCF0051店内には、一体何個の段ボール箱があるのでしょうか。

倉庫なので店内はかなり広く、2名以上での来店の場合は別行動をするとお互いが見つけづらくなりそうだったので、待ち合わせ時刻と場所を事前に決めて見ていきました。案の定、私は、商品の豊富さと売り場面積の広さに興奮し過ぎて、はぐれました。ちなみに、店内の冷房機は扇風機のみでした。私が訪れたのは12月だったので快適な気候でしたが、夏だったら相当の暑さになりそうです。

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なかなかユニークなものがありました!

DSCF0090DSCF0101目に飛び込んできたのはミルク!? (正体は、のり)

ゆっくり時間をかけて探していた所、目に飛び込んできたものを牛乳と勘違いしました。勘違いの原因の一つは、牛のELMER’sのマーク。紛らわしかったです。また、1ガロンほどの大容量さも、アメリカの牛乳は大きいという先入観も合わせて、牛乳と思わせてくれました。

DSCF0041DSCF0042 DSCF0044 DSCF0046 DSCF0072物色を続けながら、これは日本にあまりないと思ったのが、ポストイットでした。

日本の店舗でもポストイットは広い売り場を占めていますが、フィッシャーハワイは桁違い。ポストイットだけで一つの通りは埋まっていました。黒や茶、紫などの見ない色のポストイットや、種類も豊富なポストイット・ディスペンサー(ポストイットを一枚一枚取り出しやすくさせるもの)、螺旋状になっているものなどなど宝庫でした。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

文房具倉庫 フィッシャーハワイを探索して満喫! 行くたびに発見あり!

です。

 

まさに、文房具と雑貨盛り沢山でタマラナイお店でした。

行った時間が営業時間ギリギリだったこともあり、じっくり隅々まで探し歩けませんでした。行くたびに発見がありそうなお店なので、また行ける機会をなんとしても作りたいです。ちなみに、ざっくざくと探索をしながら見つけたのは、フィッシャー・ハワイの$1のエコバックでした。目立たないところに置いてあり、見つけた時は嬉しかったです!

最後にですが、このお店は文具好きには相当面白いのですが、いかにもハワイなお土産は少ないと思います。お土産要員となる、いかにもハワイのボールペンやメモ帳をお求めの場合には、向こうのドンキホーテがオススメです。

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