うっかり名刺入れを持ってくるのを忘れたけど、財布や手帳に名刺の予備を仕込んでおいた。
しかし、万が一の場合に備えておいた予備の名刺は、汚れ・折れがなく、キレイですか? 使うときに、いかにも予備という不恰好さ・ちょっとした気不味さ、申し訳なさを感じませんか?
そんなシチュエーションを想定してつくられた丁度良いアイテム、それが紙製薄型名刺入れこと ロンド工房のCARDRIDGE (カードリッジ)です。パッと見シャレていて、紙製だからこそ薄く、嵩張らないので忍ばせやすい特徴を好み、カードリッジを今まで気に入って使っていました。
そんなカードリッジ(CARDRIDGE)に、なんと本革タイプの「dünn(デュン)」が此度登場です。
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記事の内容をざっくり紹介!
- 圧巻の薄さ! 「dünn(デュン)」は ドイツ語で「薄い」を意味する!
- どのカードリッジ(CARDRIDGE)を選ぶ? 紙製だと使っているうちにへたってくる。
- まとめ: 軽やかなdünn(デュン)を纏いし予備名刺。此処にも更なるこだわりを♪
圧巻の薄さ! 「dünn(デュン)」は ドイツ語で「薄い」を意味する!
ホントに革製? と思うほどの驚異的な薄さ!dünn! dünn! dünn! (デュン! デュン! デュン!)
紙で出来た名刺入れ・カードリッジ(CARDRIDGE)の最たる特徴は、なんといってもその薄さ。
謂わば 紙のような革。薄さという主軸はブレず、革でつくることを突き詰めた結果が「dünn(デュン)」のスリムさに顕著に表れています。「dünn(デュン)」を実際に手に取ってみると、想像していた以上の薄さ(僅か1.0㍉)に驚かされます。これほど薄い革製品は他に類をみません。
それでいて、これほどの薄さにもかかわらず、革のしっとりとした質感・高級感は一切損なわれていません。また、使い込むうちに馴染んで円熟し、味わい・魅力が増すこと、請け合いです。
どのカードリッジ(CARDRIDGE)を選ぶ? 紙製は使っていると へたる。
カードリッジ・エアーを薄いメモ帳に入れて半年間使用。角が段々くたびれてきました。
予備の名刺入れでも体裁をそれなりに整える(名刺の汚れを防ぐ)という本分は、しっかりこなす紙製のカードリッジ・エアーとプロ。ただ、使い続けたところ 案の定へたってきました。
ココに入れていた組み合わせを、従来通りAIR×2(名刺3枚、1000円札1枚 + 交通系ICカード)にするべきか、dünnに全部つっこみ構成にしようかと迷っているところです。
参考情報: エアー: 厚み0.5㍉(2枚入り540円)、プロ: 2㍉(1枚入り540円)、デュン: 1㍉(2,484円)
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
軽やかなdünn(デュン)を纏いし予備名刺。此処にも更なるこだわりを♪
です。
名刺忘れあるあるを解決したアイテム・カードリッジ(CARDRIDGE)、革製バージョン「dünn(デュン)」への進化!?
名刺入れという枠を外し カード入れとして考えると、使う幅もグッと広がりそうです。今の季節だったら、リーズナブルで高品質なレザーグッズとして「プレゼント」や「ギフト」として丁度良いかもしれません♪
dünn -薄さ0.5mmの革小物が作るかろやかな暮らし | 株式会社ロンド工房 |