ラミージョイ(LAMY Joy)でカリグラフィーをエンジョイ! ラミーサファリ・万年筆のペン先(ニブ)と交換して持ち運びやすく

lamy-joy平坦なカタチをしたペン先! カリグラフィー用途の万年筆・ラミージョイ(LAMY Joy)。

LAMY Joy(ラミージョイ)のペン先は 一般的な万年筆の丸っこいペン先とは異なり、平らな線のような特殊な形状をしています。この平べったいペン先を紙に当てると、縦に動かせば太めに、横方向に動かした場合は細くなるので、イタリック調の雰囲気ある文字が書きやすいです。

そんな面白味を存分に愉しめるラミージョイ。ただし、カリグラフィ用途に特化した じっくり落ち着いて書くタイプのペンなので、かなり長めの軸(全長180mm)です。しかし、普段使いしたかったので、ラミーサファリ(LAMY Safari)のペン先と交換することで筆箱に入るサイズに短くしました。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. 後ろが細くすぼまったデザイン! コレ自体はとてもバランスが良いラミージョイ(LAMY Joy)
  2. 字幅「1.1mm」の参考例: 一般筆記だったら、これぐらい?
  3. ペン先(ニブ)の交換を執り行う! メンディングテープを貼ってニブを抜く→ 挿し込む。
  4. まとめ: お好み軸にカリグラフィーのペン先を交換完了! 気の向くままJOYニブで遊ぶ。

後ろが細くすぼまったデザイン! コレ自体はとてもバランスが良いラミージョイ(LAMY Joy)

DSCF1976DSCF1978DSCF2010デスクペンのような細長のプラスチックボディ。しっかりとバランスもとれている。

ラミージョイ(LAMY Joy)のグリップ部分を握ると、違和感なく しっくりときます。

細長く軽いペンが手に身を預け、ペン先も自然と寝る スッと書くのに理想的なカタチ。ラミージョイ自身がバランスのとれた良ペンだからこその芸当ですが、カリグラフィーペン先(ニブ) → ラミーサファリへの移植・換装が目的なので、ペン先を外す実験台として使います。

(今回紹介したLAMY Joyは、アルスター仕様モデル・アルミ製シルバーキャップ + 黒太ゴムグリップ。黒赤サファリタイプとパーツの互換性が異なり、首軸パーツごとの取り換えは不可。)

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字幅「1.1mm」の参考例: 一般筆記だったら、これぐらい?

DSCF2012線幅には、1.1mm・1.5mm・1.9mmの3種類が用意されたラミージョイ(LAMY Joy)。

セットタイプではなく、個別タイプの1.1mm幅を購入しました。1.5mmや1.9mmと比べると、1.1mmは細・太の差が少なく、面白さの観点で言えば落ちるかもしれません。しかし、1.1mmも通常字幅と比べればメリハリが充分働き、一般筆記に使える・適していると判断した次第です。

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ペン先(ニブ)の交換を執り行う! メンディングテープを貼ってニブを抜く→ 挿し込む。

DSCF1992DSCF1984DSCF1996DSCF1998DSCF2014ペン先交換を行うにあたり、メンディングテープと交換するニブが必要です。

メンディングテープをペン先両側含め 貼り当てたら、テープ端を合わせ持つ場所を作ります。そして、つまみを持って、まっすぐ徐々に引っ張るとだんだん抜けていきます。この時、引っこ抜くように力を入れ過ぎてしまうと、ニブに傷が出来たり、曲がる可能性もあるのでご注意を。

ちなみに、貼るテープはメンディングテープを推奨します。たとえば、セロハンテープの場合、粘着力が強く、ペン先にベトベト残る可能性があります。また、水気をしっかり取った上で作業を行ってください。(インクの水分が残留していたので乾燥へ → 改めて実行しました)

 

ニブを差し替える。溝を確認して、ゆっくり挿し込む。

DSCF2004DSCF2001DSCF2003DSCF2006DSCF2008DSCF2009ラミージョイ・ニブはZ50シリーズ。ラミーサファリ・ニブと互換性はあるけれど、自己責任!

挿し込む場合には、噛み合っていた凹凸を注意しゆっくりと入れていきます。ものの数分の作業で、ラミージョイのカリグラフィーニブがついたオレンジサファリ、無事出来上がりました。

また、このニブ交換はラミーサファリ・アルスター同士の字幅変更の際にも有用です。使ってみて字幅が合わなかったら、「ニブのみ購入での付け替え」という選択肢もアリだと思います。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

お好み軸(サファリのオレンジ)にカリグラフィーのペン先を交換完了! 気の向くままJOYニブで遊ぶ。

です。

 

ちょっと変わったニブ(ペン先)に、最近ハマってます♪

ペンポイントが線状・カリグラフィニブことラミージョイ。ニブのエッジが角張っているため、うまく紙と当てないコトには空を切ったり、ゴリゴリッといった反応が返ってきます。ただし、ペン先と紙がマッチングすると滑らかにペンが走り、シャープさ際立つ筆痕が残ります。LAMY Joyで捗る落書き、愉悦を覚えます。

また、コレ以外の「変わり種ニブ」としては、ミュージックふでDEまんねん(セーラー)ツイスビーのスタブ調研ぎ出しを持っていますが、いずれのペン先もコントロール次第で表現の幅が広く、趣味と実用を兼ねて大変面白いです。他にも気になるニブは沢山あるので、手元にあるものを愛でつつ 入手できたらと思っています。

最後にですが、忘れていたのがラミージョイ本来の細長残骸ボディ。軸のバランスが良いので、元々オレンジサファリについてたFニブを装着し「デスクペン」として使おうと思っています。

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