日本の手帳ブランド・ブレイリオ (Brelio)ときけば、思い浮かぶのは コードバン!
今までは 通常の綴じ手帳を 色々と使ってきました。しかし、システム手帳を試してみたくなり、入手したバーゲン品にて使い始めてみると、自由度の高いシステム手帳は なかなか面白いものでした。
そうして 運用を続けていく中で 高価な革製バインダーを購入したとしても 永く使っていけるコトを確信。好みのバインダーを探して吟味していたところ、コードバン(馬のお尻の革)をつかった ブレイリオのシステム手帳に一目惚れしました。
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記事の内容をざっくり紹介!
ブレイリオ (Brelio)といえば、やっぱりコードバンに定評アリ。
1997年に創業、国産の革製品ブランド・ブレイリオ (Brelio)。
代表的なコードバン以外には ブライドルレザーやミネルバボックス、カーフレザーをつかったサフィアーノ等、高品質な素材に丁寧な仕事をキッチリ施しています。
その分、ラインナップを見てみると 全体的に価格は高めですが、良質な高級素材を使用している点を鑑み、実際に商品を手に取ってみると「この価格ならば リーズナブル」と思えます。
また、サイズ展開はミニ6穴サイズ、バイブルサイズ、A5サイズの3種。 定番のカラーバリエーションは基本色が多めになっています。(私が手にしたモデルは 百貨店とのコラボ品?のようです)
コードバンのツヤっとした光沢に魅せられた!
革の最高峰のひとつ、とても丈夫なコードバン。
光沢とハリのある艶感に魅了されましたが、擦れて出来た傷が目立ちやすい点は考慮点といえます。(水濡れには気をつけながら、既に割り切って使用中)
リング径は20mmを選ぶ。
内革は ふんわりしたバッファローカーフ、オレンジのステッチがステキ。
リングガードやペンホルダー、カード入れ、大きめなポケットを装備。また、金具は 独・クラウゼ社のものが使われています。(ただし、常用しているのはペンホルダーのみ、小物はリフィルで対応)
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
満足のいくバインダーを入手。やる気もアップ♪
です。
ノート + ギアファイルとしてつかっているシステム手帳。
バインダーリングが邪魔だったり、しっかり開かない等の弱点もあるシステム手帳。ただ、自分の場合はほぼメモ用途ということもあり、左側には書かないことでやりくりしています。