クロス(CROSS)の代表的なボールペン・クラシックセンチュリー メダリスト。高級感のある光沢がエレガントさを演出

classiccenturyクロスのボールペン・クラシックセンチュリー。洗練された雰囲気を変わることなく醸し出す。

1946年にCROSS創業100周年を記念して誕生したシリーズが「センチュリー(Century)」です。細身のボディに円錐形のキャップトップを組み合わせた不変のシルエットは、70年近く経った今に至っても美しく、輝きを失っていません。

記事の内容をざっくり紹介!

  1. 古さを微塵も感じさせないボールペン・クラシックセンチュリー
  2. 細くても安定度シッカリ! 見劣りもない伝統の逸品です!
  3. まとめ: 長く使える安心感、老舗ボールペンブランド・クロスのクラシックセンチュリーを持ち続ける。

古さを微塵も感じさせないボールペン・クラシックセンチュリー

DSCF1474DSCF1472DSCF1470DSCF1471細くスッキリ引き締まった佇まい、それが永く愛される理由です。

奇を衒ったところが殆どなく、使う人をスマートに映すボールペン・クラシックセンチュリー。

サビに強いクローム素材が使われ、金色のクリップがアクセントになったメダリスト以外にも、より高級感が溢れる18金無垢、18金張、14金張、スターリングシルバー、10金張等バリエーションが多いことも、センチュリーシリーズの魅力といえます。

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細くても安定度シッカリ! 見劣りもない伝統の逸品です!

DSCF1475DSCF1476DSCF1478DSCF1479卓越した基本設計によって重鎮の地位を確立! 超高級品ではないけど、とっても良いモノ!

持ったときに手ごたえを感じる重さ(ボールペンの本体重量:約17グラム)、取り回しが良い細さ(最大軸径:約7.5mm)、丁度良い適度なバランスで成り立つのがセンチュリーです。

また、センチュリーに入っている芯の性能も高いです。書き出しのダマが起きにくい昔ながらの油性ペンといった感じで、一本持っておくと重宝する存在です。(インクたっぷり入り = ◯)

追記あり: 出先でちょくちょく使うクラシックセンチュリー。しかし、「書き出し掠れ」が頻発し、それをストレスに感じたので、替え芯(SK-8・三菱鉛筆)を変更しました。

ちなみに、このクラシックセンチュリーメダリストは、「スイッチイット」というユニットリフィルに交換するとシャープペンシルに役割を変更でき、それも面白い点だと思います。

また、「クロス」の製品は消耗品以外の全て「機構上永久保証制度」の対象です。使用年数を問わず、機構上の故障については保証されるので修理対応も気になるところです。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

長く使える安心感、老舗ボールペンブランド・クロスのクラシックセンチュリーを持ち続ける。

です。

 

筆記具ブランド「クロス」の定番は、「センチュリーシリーズ」。

特に、今回紹介した原点のボールペン・クラシックセンチュリーのメダリストは、比較的リーズナブルな価格(3000円程度)で入手できるので、さりげない「見せペン」として使える絶妙な塩梅の筆記具です。 輝きを放つスラリとしたペン、きっとセンスいいと思われます♪

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