細やかなラメが散りばめられ、うっすらと青みがかかっている白色の万年筆。
大丸藤井セントラルのオリジナル万年筆「北の彩景事典」シリーズの第4弾・ダイヤモンドダスト(2010年に発売 / セーラー万年筆のプロフィットスタンダードがベース)を今回は紹介します。
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記事の内容をざっくり紹介!
- 大丸藤井セントラルのオリジナル万年筆『ダイヤモンドダスト』
- オリジナル商品の楽しさ。ペン先には、北海道の形の刻印!
- まとめ: 北海道のイメージ通り! 大丸藤井セントラルのオリジナル白軸万年筆『ダイヤモンドダスト』。
目次(ざっくり内容紹介)
大丸藤井セントラルのオリジナル万年筆『ダイヤモンドダスト』
スノーホワイトのボディにキラキラと光るラメ。「ダイヤモンド・ダスト」のように。
大丸藤井セントラルの限定万年筆「ダイヤモンドダスト」は、プロフィット スタンダード (セーラー万年筆)がベースであり、キャップリングには『DAIMARU FUJII SINCE 1892』と刻印があります。
首軸に至るまで白で揃えた姿、キリリと冷えた銀世界が在り在りと目に浮かぶようです…。
オリジナル商品の楽しさ。ペン先には、北海道の形の刻印!
ベースモデルは 国産一万円台万年筆の一角・プロフィット スタンダード。
筆記時のバランスの良さ、14金が使われたペン先の書き味については申し分がありません。
ちなみに、「ダイヤモンドダスト」は 首軸までが白いため、インクが染まりやすいコトは覚悟する必要があります。ただ、今後、自分の手を離れる可能性も大いにあるので インクカートリッジのブルーブラック(BBK)を使用中です。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
北海道のイメージ通り! 大丸藤井セントラルのオリジナル白軸万年筆『ダイヤモンドダスト』。
です。
北海道の文具店・大丸藤井セントラルの限定万年筆第四弾「ダイヤモンドダスト」。
大丸藤井セントラルのオリジナル万年筆シリーズ「北の彩景事典 (きたのいろじてん)」は北海道の自然に存在する色彩をイメージして作られており、最新版 (2016年)は、第15弾「白糠町 鍛高」です。(過去にはオレンジ色が作られたコトもありますが、入手は困難)
東京では なかなかお目にかかる機会はないものの、どんな色が描かれるのか楽しみです!そしてそして、大丸藤井セントラル、というか、北海道に 一度行きたいですねぇー。