どや文具ペンケース(Beahouse)はドバッと収納・展開出来るトレー式の筆箱。帆布×本革のお洒落なスタイルに思わずドヤ顔!?

doyabunguどや文具ペンケース(Beahouse)をサッと広げて、使いたいモノをすぐ見つけて作業に集中。

沢山のモノを入れることが出来る収納量、ロールトレー式のメリット(パッと見て探せるアクセス性の良さ+片付けも楽)、そして、持っていて自慢したくなるカッコよさがあるペンケース。

それが今回紹介する「どや文具ペンケース(ベアハウス)」です。どや文具ペンケースの「ざっくりと出す・入れるという大らかな使い方」は、自分にうまくハマりました。お気に入りです。

記事の内容をざっくり紹介!

  1. どや文具ペンケースをどっちゃり使える秘訣は、ボックス & ロールトレー?
  2. なかなかの容量が入る! 小物入れとして使ってみる。
  3. まとめ: 欲しかったペンケースのカタチ・どや文具ペンケース(Beahouse)。

どや文具ペンケースをどっちゃり使える秘訣は、ボックス & ロールトレー?

DSCF1165DSCF1163DSCF1164DSCF1167DSCF1166どや文具ペンケースの構造は、相反する「取り出しやすさ」と「しまいやすさ」を解決する。

栃木レザーと帆布はオシャレポイントでもあり、機能的にも大事なポイントです。

どや文具ペンケースの構造を見てみると、ボックス(色々な筆記具を収納・運搬)とロールトレー(使用時の展開・出す、仕舞う)に分かれています。すなわち、携帯時に本体ケースへと巻き込むベロの部分は、いざ広げると「サッと見れて、サッと取れるペントレイ」へと変貌します。

DSCF1169DSCF1170勿論、ペントレーへの出し入れも簡単です。

ペンケース本体を持ち上げ傾けると、ペントレイ部分に沿って収納していた筆記具がスーッと登場します。この状態だと一覧が可能であり、使いたい文具へのアクセスは格段に早くなります。

一方、しまう場合にも逆に傾けるだけです。ペントレイにあったペンはベロ部分からケース部分に一気にドバーッと流れ込み、あっという間にしまえます。

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なかなかの容量が入る! 小物文具入れとして使ってみる。

DSCF1172DSCF1173DSCF1174立体系・どや文具ペンケースだから、嵩張るものを気にせず入れてみました。

通常のペンケースに入れる場合には、ステッィクタイプ(棒形状)の文房具を探します。しかし、収納力ご自慢・どや文具ペンケースには、厚みのあるモノも入ります。例えば、マスキングテープがそのまま入ったり、ホッチキスやハサミのようなミニ文房具、フリスクケースなどなど。

この他にも、分別収納のためのポケットがついています。ココにも小物類は収納しているのですが、「厚みが目立って不格好になる」なんてことはありません。巻いてゴムで留めるスタイルなので、容量ギリギリイッパイに収納しても相変わらず格好イイです!

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

欲しかったペンケースのカタチ・どや文具ペンケース(Beahouse)。

です。

 

どや文具ペンケースの産地はTwitter?

どや文具ペンケースは「SNS上で文具好き仲間との意見交換が行われ商品化した」という由来を持っています。「文具好きが文具好きのために作る文具」。 今後、どんなモノが飛び出すのか、すごく楽しみです。

ちなみに、私はこのどや文具ペンケースにハマったこともあり、2つ(ブラックとカーキ)を使っています。一つはオレンジ万年筆の収納用、もう一つが小物用です。

実は、少し前まではメインのペンケースとして使っていたのですが変更しました。新しいペンケースを入手したこと、ちょっとした私のミス(ローレット・ギザギザ加工のシャープペンシルを万年筆と一緒に入れて、万年筆の塗装が剥がれてしまった)が原因で、現在の運用方式をとっています…。

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