さりげなく気持ちを伝えるときの小さな助っ人、マルアイの「こころシリーズ」
メッセージと名前は付け加え程度、それでも気軽に雰囲気が出せる。だからこそ、貰った方もモヤモヤも少なく、ちょっとした心配りについつい嬉しくなる。今回紹介するマルアイの『こころを伝えるコミュニケーションシリーズ』(こころふせん、ありがとう回数券、ありがとう切手シール等)は、そんなかゆいところに手が届く工夫が込められています。贈られる人には気楽で嬉しく、贈る人にもやさしい文房具シリーズです。
参考LINK: こころシリーズ|株式会社マルアイ MARUAI
記事の内容をざっくり紹介!
- ちょっとしたものに貼って使う付箋「こころふせん」
- 切手型シールでも、ありがとうを伝えてみる。
- 切符の改札鋏こんも再現! 「ありがとう回数券」
- まとめ: 伝えるをサポートしてくれる小さな味方。~思いやりの気持ちを込めて~
目次(ざっくり内容紹介)
ちょっとしたものに貼って使う付箋「こころふせん」
小さな祝儀袋のような、のし紙をイメージとした付箋「こころふせん」
「ありがとう」「ほんのきもち」「おつかれさま」などの感謝や挨拶の言葉が上半分に添えてある付箋です。くだけ過ぎな印象もなく、かといって堅苦しい雰囲気でもない、なんとも温もりがある和やかな付箋です。
ちなみに、「お礼」「がんばって」などのメッセージ込みの他にも、自由に書けるバーション、そしてユニークな関西弁バーション(まいど、おおきに、かんにん)等があります。ネーム印とセットで使えば、モノを渡すのが気楽になる、そんな付箋です。
切手型シールでも、ありがとうを伝えてみる。
今度は、ラッピングに活躍しそうな切手型のシールタイプ「ありがとう切手シール」
こころふせんと同じようなカタチで気持ちを伝えられます。ただし、今回のタイプはシールです。 一度貼ってしまえばとるのは大変難しく、贈られる・贈る際の使い勝手を考えると、付けたり貼ったり出来る付箋タイプ「こころふせん」が勝ると思います。
切符の改札鋏こんも再現! ありがとう回数券
サイズ、色具合等 切符らしさにこだわった切符型のミニカード。本にでも挟んでみようかな…。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
伝えるをサポートしてくれる小さな味方。~思いやりの気持ちを込めて~
です。
気持ちを伝える小さなステーショナリー。
マルアイのこころシリーズには、他にもマスキングテープタイプの「こころてーぷ」、のし小箱(ギフトボックス)「こころ ころころ」、ぽち袋の「こころふだ袋」など、いかにもほっこりしそうな文具がラインナップされています。長年「のし紙」や「祝儀袋」を作ってきた「マルアイ」ならではのクオリティと心配りが込められています。
最後にですが、ついつい気になって調べてみたのは「水引の結び方の種類」(結びきり、あわじ結び、花結び)です。
まず、「結びきり」は一度結ぶとほどくことができず、二度と繰り返すことに無いようにという願いを込められた結び方です。次に「あわじ結び」。結びきりの一種であり、これも二度目があってほしくないという気持ちを込められています。そして、「花(蝶)結び」。何度あっても嬉しい、くりかえしてよいお祝いに使われます。こころふせん、よくよく見れば、しっかりと分けられているんです。
from GENKI (@genkiszk)☀