お風呂や運動時など、リラックスしてるときにメモをしておきたいことが思い浮かぶことが多い。
でも、そのアイディアはすぐに忘れてしまうもの。今回の記事では、そのアイデアを逃がさないために私が使っている「ペン×紙の組み合わせ」を紹介したいと思います。
記事の内容をざっくり紹介!
- 水でよれないメモ帳探し。都合が良かったのは、風呂単!
- 濡れた所で書いても、影響が少ないペン探し。加圧式ボールペンが良し!
- 実際のペン×紙の使用状況。これなら及第点!
- まとめ: アイデアを逃さないための環境作成。風呂でのメモ環境完備!
目次(ざっくり内容紹介)
水でよれないメモ帳探し。都合が良かったのは、風呂単!
普通の紙では湿気で駄目になると予想して、耐水性のある紙を選択。
受験時代お世話になったお風呂でも使える単語カードが余っていたので、使うことにしました。濡れても使える耐水ペーパーが使われている上、鉛筆、シャープペン、油性ペンで書ける点もポイントでした。また、鉛筆で書いたものは濡れたあとも消すことができるのも良さそうと思っていました。
実は、文具店を探ってみた所、れっきとした「耐水メモ」なるものが発売されていました。アウトドアや、非常時・過酷な状況下での活用を想定されて作られているため、耐水性は折り紙つきです。これらのものでも、同様の効果を得ることが出来ると思います。
濡れた所で書いても、影響が少ないペン探し。加圧式ボールペンが良し!
鉛筆も良いかも、でも、削るのが面倒なのでボールペンが良さそう。
しかし、ただのボールペンでは耐水メモにインクが乗らなかったり、すぐに流れてしまいます。そのため、同じく過酷な環境下(上向き筆記、宇宙、濡れた紙)で使えるペンとして加圧式ボールペン使うという選択肢を思いつきました。
ちなみに、加圧式ボールペンとして有名なものは、次の4つがあります。パワータンク(三菱鉛筆)、ダウンフォース(パイロット)、エアプレス(トンボ鉛筆)、そしてスペースペン(フィッシャー)。私の場合は、持ち運ぶこと、値段を加味してエアプレスを購入し使っています。
関連記事: 加圧式ボールペンとは一体何者? 上向き筆記、濡れた紙? 物ともしません!≡
実際の紙×ペンの使用状況。これなら、及第点!
濡れる環境に常備。手や紙が濡れてる状態でも、すぐに書けるかどうか検証してみました。
表面を完全に濡らしてから書くと、インクが若干飛び散る感じはするものの問題なし。もちろん、水中でも書ける。書いた後の紙に水をかけても、紙は水をふくまないので、ふやけたり、破れたりする心配もありません。この結果なら、普通にメモ環境が出来るので、充分及第点だと思います。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
アイデアを逃さないための環境作成。風呂でのメモ環境完備!
です。
お風呂でもアイデアがよく思いつくんですが、散歩・ジョギングをしてるときにもよく思いつきます。
その場合、身体につけているバッグに入る大きさというのも、今回の文具を選んだポイントでした。距離とか時間はデジタル機器(android)を使っているのですが、さすがに面倒なのでアナログなやり方の方が便利です。壊れる心配もいらないですし。