国立(国分寺)の閑静な住宅街にあるつくし文具店。つくしオリジナルの文具はくらしに馴染む

tukushibunguten静かな住宅街に佇む文具店・つくし文具店。テーマは、「つながる くらしと しごと」

ふらっと気軽に立ち寄って、ほっと息をつける居心地のいい文房具屋さん・つくし文具店。住宅街の日常に溶け込み ゆったりと時間が流れる、そんな素敵な場所でした。つくし文具店の文房具には好きなモノがいっぱいあるので、また散歩がてら癒されに行こうかなと思っています。

 

記事の内容をざっくり紹介!

  1. ホントに国分寺の住宅地にひっそりとある「つくし文具店」
  2. 3坪の空間に「黒板」や「つくしオリジナル文具」の数々。
  3. まとめ: 穏やかな雰囲気でまたふらっと行きたいお店・つくし文具店。

 

ホントに国分寺の住宅地にひっそりとある「つくし文具店」

DSCF3473DSCF3467JR中央線国立(くにたち)駅から歩くと約20分。店先にかかっている空色の「つ」旗が目印です。
ちなみに、私は立川から自転車で行ったのですが、周りに駐車場はなさそうでした。車はやめたほうが無難です。

店舗情報・アクセス:

  • 住所: 185-0035 東京都国分寺市西町2-21-7
  • 電話番号: 042-537-7123
  • 営業時間: 12:00~17:00
  • 定休日: 火曜定休
  • 問合わせ: info@tsu-ku-shi.net

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3坪の空間に「黒板」や「つくしオリジナル文具」の数々。

DSCF3485DSCF3512DSCF3506DSCF3509大人が使って満足できる「つくし文具店」のつくし文具。

つくし文具のシンプルで飽きがこないデザインが気に入っている為、使っているものが多いです。まずは、大人になってから、もう一度鉛筆を使うキッカケにもなった・つくしえんぴつ

それから、ザリっとした紙の質感が気持ちがいい・つくしメモ。ゼロスタートで目盛りの字も大きく使い勝手の良い金属製のものさし・つくし定規。そして、忘れちゃならないつくしペンケース、どれも満足して使っている良品揃いです。

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つくしオリジナル文具以外にも、面白そうなデザイン商品が色々と。

DSCF3501DSCF3504かみの工作所のステーショナリーとの出会い。楽しそうな紙の世界。

つくしの文具以外で「私の興味」をガッツリ引いたのは、かみの工作所のステーショナリーたちでした。紙を色々と加工したり、印刷してできた紙製のユニークな商品。

特に、「トー(十)タス(+)という簡単な足し算+神経衰弱ゲームは面白そうであり、紙の可能性を感じました。コップの裏の数字を足し「10」にすると、そのコップの個数が得点になるというゲーム。紙でオシャレに作られていた商品を見て、面白い紙製品はまだまだ沢山!と改めて感じました。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

穏やかな雰囲気でまたふらっと行きたいお店・つくし文具店。

です。

 

「つ」ながった「く」らしと、「し」ごとを感じれる「つくし文具店」

つくし文具店では、くらしの中のデザインについて考える「ちいさなデザイン教室」を月1回開催していて、お店で店番をしているのはその生徒さんとのことです。

そして、その日直(店番の方々)とゆるりとお喋りをしたりしてくつろぐ。さも馴染みの喫茶店にいるような「またふらっと行きたい」と思う場所でした。こんな満足できる文具店、愉しくて大好きです。

そういえば、今回つくし文具店に行こうと思ったキッカケは「第6回神保町スキマイチ」@平安工房での「5色の中から好きな色のチャックでカスタムつくしペンケースをオーダー」でした。

その際に、受取はせっかくなので「つくし文具店」を選んだので行くことが出来ました。無事受け取ったイベント限定オーダーつくしペンケースのベージュとグレー。大事に使っているところですが、ペンケースの中身紹介がてら、いずれ紹介します。