「メゾンタクヤ」(MAISON TAKUYA)の ワニ革1本挿しペンケースを入手しました。
巧みな技で作られたペンケース。そんな小物には 職人のこだわりが詰まっており、自分の手にとって味わってみたいモノが数多くあります。そんな中で、今回紹介する 「MAISON TAKUYA」(メゾンタクヤ)のペンケースは アリゲーターが素材として使われたアイテムです。
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記事の内容をざっくり紹介!
- 『MAISON TAKUYA(メゾンタクヤ)』と『T・MBH』って???
- 存在感のあるワニ革ペンケース(メゾンタクヤ)、サイズもOK♪
- 収納しているのは、セーラー万年筆のプロフィット21。
- 欲を言えば、穴を開けたい…。
- まとめ: 良品のワニ革ペンケース(MAISON TAKUYA)を入手できて大満足。
『MAISON TAKUYA(メゾンタクヤ)』と『T・MBH』って???
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2010年に現在のブランド『T・MBH』をスタートした革小物司・岡本拓也氏。
2013年に株式会社『TAKUYA MADE BY HAND』を設立、浅草橋工房にて革製品のデザイン・作成を行っています。
そして、戻ること 2008年には タイ発のブランド『MAISON TAKUYA(メゾンタクヤ)』をフランス人デザイナー、フランソワ・ルッソ氏と共に立ち上げました。(現在は岡本拓也氏とメゾンタクヤは一切関係がない)
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存在感のあるワニ革ペンケース(メゾンタクヤ)、サイズもOK♪
わに、ワニ、鰐…。ワニ革の表情は やっぱりインパクトがある!
高価なイメージのある鰐革。このペンケースも 元々の価格は 非常に高額(¥64,800)でしたが、キングダムノートにて 中古・良品という形式で、悩める価格(¥15,120)で出品されていました。(生産は既に終了)
そこで いざ買うか否か、しばらくの間は吟味。
ただ、ワニ革には興味を抱いており、使う機会の多いペンケースという形で 所有・実用してみたかったコト。そして、ペンケースの仕様が Lサイズ(=大型の万年筆・#149が収まるサイズ)で作られていたコトが大きな理由となって、このペンケースを購入することにしました。
収納しているのは、セーラー万年筆のプロフィット21。
マイスターシュテュック149の胴軸径は約15mm。多少小さめなので、問題なし。
ワニ革の特徴のひとつ、優れた耐久性。そんなワニ革をペンのケースにした今回のお品は、しっかりとした強度があり、いたって丈夫に作られています。使い込むコトで、さらに光沢が増すそうなのでどんな風格・味わいを見せてくれるのか 非常に楽しみです。
欲を言えば、穴を開けたい…。
購入して、非常に満足度の高いMAISON TAKUYA(メゾンタクヤ)の鰐革ペンシース。
もしも、ペンケース上部に穴を開けて紐を通すコトで 首に掛けることが出来れば、もっと使いやすくなりそう…!と思っています。(写真は ネックストラップ型のペンケース)
ただ、穴を開けるとなれば 革の強度の問題、このサイズ(縦・約178mm × 横・約53mm × 厚さ・約17mm)が首から下がっていると邪魔にならないか、など考えるコトは多々あります。ですが、機会があれば、出来るかどうか聞いてみたいものです。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
良品のワニ革ペンケース(MAISON TAKUYA)を入手できて大満足。
です。
元々好きだった革製品、気になる、余計にキニナル。
筆記用具たちの棲家・ペンケース。装いを変えるコトで 気分を気軽に変えてみたり、または そのペン専用のペンケースを拵えるのも楽しい…。あー、此処も深いです…。