ゴムバンドではなく、マグネットで はさめるペンケース「ペンサム」(キングジム)。
筆記具とノートを一緒に持ち運ぶ。これまでにも、ノートにペンを取り付けるツールとして ゴムバンド式で留めるタイプのモノはありました。ペンとノートを一緒に携帯する利便性は捨てがたく、何種類かを試してみたのですが、段々と いちいちゴムバンドをノートから外す手間が 面倒になりました。
一方、今回紹介するのが「はさめるペンケース・ペンサム」(キングジム)です。このペンケースのフラップ部分にはマグネットが内蔵されており、ノートや手帳の表紙に挟んで固定ができます。すなわち、よりペンを取り出しやすく進化した使い勝手のイイ商品です。
▶目次へ
記事の内容をざっくり紹介!
- はさめるペンケース「ペンサム」(キングジム)、不便だったところを解消!!
- ペンサム(PENSAM)を ジブン手帳に挟んでみたら、しっくり!
- まとめ: 画期的なペン&ノートの持ち運び形式・ペンサム(PENSAM)スタイル。
はさめるペンケース「ペンサム」(キングジム)、不便だったところを解消!!
ペンケース・ペンサムは チャックではなく、上開き。このカタチは サッと取り出しやすい!
はさめるペンケース・ペンサムの一番の特徴は、なんといってもマグネット内蔵のフラップです。
このフラップ部分が パチンとしっかり挟み込みます。マグネット式のメリットは 着脱が容易なコト、そして、もうひとつが 挟むモノの辺の長さは6cm以上あれば問題ないので 内ポケットに入れるなど幅広く対応できることが挙げられます。(ただし、マグネットの磁力の関係で 挟める厚みは約1mm)
ペンサム(PENSAM)を ジブン手帳に挟んでみたら、しっくり!
ペンホルダーのないジブン手帳。ベルトシール等、試行錯誤の末にペンサム発見!
今までは フロントのポケットに ひとまず挿していた筆記具(フリクションボール4 &多機能ペン)。
しかし、ペンサムを見た瞬間、「ジブン手帳のカバーにピッタリかも…?」と思い、早速実行してみました。やってみると、使いやすさに加えて、見栄えも期待以上。ペンサム・スリムシリーズのカラーラインナップは3色(ブラック、ホワイト、オレンジ)なので、他の色も試してみたくなりました。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
画期的なペン&ノートの持ち運び形式・ペンサム(PENSAM)スタイル。
です。
こんな形のペンケース、欲しかった!!
自分としては かなりのヒットアイテム・キングジムのペンサム。今回紹介したペンサム(PENSAM)にはタイプが2つあり、ひとつは このスリムタイプ(ペンを2本まで収納可能 / 太軸が並ぶと若干きつめ)。そして、もう一つはスタンダードタイプ(文具一式をまとめて収納)です。
特に「いいなぁ!」と思って紹介したのはスリムタイプでしたが、スタンダードタイプも是非試してみたいです。