文具柄のがまぐちペンケース(ぷんぷく堂プロデュース × ヨシムラマリさんのイラスト)を入手。小物をまとめて収納するポーチとして丁度良さげ

bungugama-pencase文房具がモチーフになった商品、ついつい気になってしまいます。

日本橋三越本店本館の5階・ステーショナリー売場で現在開催中の「ベンチャー文具フェア」(会期は 2016年3月14日まで)。「文具柄のがまぐちペンケース」をはじめとした個性豊かな商品が発売されるという情報を聞きつけ、この催事を見に行ってきました。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. ヨシムラマリさんの文具イラストの布地が元となった。
  2. がまぐちのペンケース。 シンプルな文具イラストだから男性でもOK!
  3. 「ベンチャー文具フェア」の開催概要をお知らせ!
  4. まとめ: 好きな柄の がまぐちペンケース。「HappyFabric」いいなぁ!

ヨシムラマリさんの文具イラストの布地が元となった。

ヨシムラマリさんのイラスト
https://happyfabric.me/designs/16554

誰でもオリジナルの生地が1mから作れる&買える&売れるウェブサービス「HappyFabric」

ここにヨシムラマリさんによる文房具の手書きイラストが挙げられていました。ただ、デザインは好みでしたが、「布を買ってもなぁ…」と思っていました。そんな折、「文具柄の がまぐちペンケース」が発売予定と知って欲しくなり、「ベンチャー文具フェア」に出品されたので 行ってきました。

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がまぐちのペンケース。 シンプルな文具イラストだから男性でもOK!

DSCF5373DSCF5374DSCF5376DSCF5377デニム生地と合わせたシンプルな がまぐちペンケース。(柄は2種類、真ん中が「筆」と「鉛筆」)

がまぐちペンケースの商品化を手がけたのは 夜開く文房具屋さんの「ぷんぷく堂」さん

実は、ぷんぷく堂の店主・櫻井有紀さんは、15年以上も前からウェブでがまぐちの作り方を紹介していたり、講師を行うほどのがま口づくりのエキスパート。そんな方が作った商品ということもあり、デニム地の水通し等は済まされ、すぐに問題なく使うことができます。

ちなみに、寸法は 縦8cm × 横18cm × マチ3cmほど。

収納力も想像よりは大きく、ペン10本程度は余裕で入れることが出来ました。ただ、私の場合は、他のペンケースを使っており、小物を収納するポーチとして利用しようと思って 購入しました。

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「ベンチャー文具フェア」の開催概要をお知らせ!

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会期: 3月2日(水)〜3月14日(月)

3月9日からの7階での催事『世界の万年筆祭』にあわせて、前半後半に分けてレイアウトや出展メーカーに変化をつけるとのコトです。(現在は カミテリア(kamiterior)や Paperable、ぷんぷく堂等、紙ものが多い印象でした)

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

好きな柄の がまぐちペンケース。「HappyFabric」いいなぁ!

です。

 

「文房具柄のポーチってないかなぁ〜?」と探していたので丁度良かったです。

ちなみに、今回紹介した「文具柄のがまぐちペンケース」は 本八幡にあるぷんぷく堂でも購入は出来るとのコトですが、もし都合がつくようであれば「ベンチャー文具フェア」の会場で!

普段はあまり見ない興味深い文具が此処には数多く集まっていたり、9日からは 7階催物会場での『世界の万年筆祭』、徒歩圏内の丸善日本橋店では3月2日〜3月8日まで『世界の万年筆展』が。

そしてそして、今月いっぱいでの閉館・閉店が決まっている「ペンステーション ミュージアム&カフェ」も近くにあるので ぜひ足を運んでみてください。

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