愛用している「薄いメモ帳」のカスタマイズが一段落したのでまとめてみました。
自分にとって使いやすいメモる環境を作成するため、薄いメモ帳に工夫を加えていきました。 その工夫作業+試行錯誤の一部始終は、以下です。この運用形式は自分にがっつり合っていたようなので、少しでも参考になると嬉しいです。
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記事の内容をざっくり紹介!
目次(ざっくり内容紹介)
開いてみると、1ページ目には付箋メモリバ
本来の薄いメモ帳ではA4のコピー紙だったものの、私にとってなくてはならない存在は付箋です。
MDノートへ情報を集中させているため、あまり情報を分けたくありません。しかし、MDノートには文庫本サイズのほぼ日手帳のカバーを取り付けて使っているため、どうしても嵩張ります。そこで、移動が自由な付箋が不可欠というわけです。
また、この薄いメモ帳のサイズは、75mm × 100mmだったこともあり、強粘着のPost-it 75mm×25mmと75mm×75mmの2種類を使っています。強粘着と薄いメモ帳は相性が抜群であり、革の部分にも消せる紙にもペタリッ!としっかり張り付きます。しかも、貼られた革もペタペタが残ることはないのでそっと取る必要もありません。いつもポケットに入れて、すぐに取り出せる大事なメモリバです。
次のページには、消せる紙がToDoホワイトボード
簡単に見れるToDoホワイトボードが欲しかったので消せる紙を使う。
アルコールを使って拭くと手軽に消せ、それ以外だと色が落ちないという特性を利用してA6サイズのホワイトボードとして使っています。
左には、その日に何をしておかないといけなかったか、というのをメモしています。小粒のToDoや作業、税理士試験の勉強の一日の大まかなことを書いてあります。次に、右には2週間~1ヶ月ぐらいを目途にやっておかないといけない備忘録をメモっています。大事な要件や、書きたいブログネタなどです。
欧文印刷の消せる紙は、まさに紙のホワイトボード。ちょっとした間違いぐらいなら、指でこすれば訂正できます。この一瞬で消せるというのが、とりあえず書いちゃえという気軽さがあります。 浮かんだToDoや、やりたいことを書いていく場合、かなりいいツールだと思っています。
変な事を書いても消せばいい。書いてから考える。そして、自分にさえ分かれば大丈夫。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
素早く出せる二刀流の得物。もはや絶対に手離せない!!
です。
以上、2012年末の私の薄いメモ帳の使い方でした。
これだけ中身に手を加えても外観は、以前のオシャレな逸品のまま。自分が使いやすいことを意識して工夫を加えたので、より薄いメモ帳に愛着を持ちそうです^^ 2013年、どんな変貌を遂げることになるのやら??