解体した付録万年筆のその後! 首軸が緩くなり、また手を加える必要あり…

kaitai0e

この前、JAM HOME MADEの付録万年筆を解体しました。とりあえず、組み立ててみたのでその様子を紹介したいと思います。(今回は、ちょっぴり動画を使ってみました♪)

 

記事の内容をざっくり紹介!

  1. 解体された万年筆と組み立ての手順
  2. 動画を見てみます。
  3. 解体して組み立て後の万年筆のペン先とメーカーの使用上
  4. まとめ: 解体した万年筆のペン先の後始末。一回下手に処理するとエスカレートしそうです…。

解体された万年筆と組み立ての手順

DSCF9497 2

DSCF9486

修復がしやすいように、主に解体したのはペン先から首軸にかけての部分です。複雑になりそうなクリップ部分やビス部分までは外しませんでした。

 

やることと言えば、

  1. ペン芯を首軸にセットする
  2. ニブをペン芯に合わせる形で首軸に嵌める。
  3. インクカートリッジを入れ、通常と同じようにキャップを取り付ける。

 

動画を見てみます。

目次にもどる

 

 

解体して組み立て後の万年筆のペン先とメーカーの使用上

DSCF9500 DSCF9501

前回取り上げた万年筆が紙に触れた時の奇妙な軟らかさの正体は、しっかりとニブの部分が首軸にハマっていなかったことに原因があるようです。しかも、簡単にすっぽりと抜けたので、不安定な個体に当たってしまったというのが、私が買った個体への印象です。

それにペン先を解体し抜いてしまった後は、ニブを支える首軸の部分がゆるゆるという状態になってしまいました。書く時によって、ペン先と首軸の位置が違うという何とも扱いにくい個体です。このままだと使いづらいので、接着剤でつけてみようかと思っています。

 

もし、この万年筆を購入した方がいて見に来てくれた場合、使いにくくても下手に手を加えない方が良さそうです。この万年筆の使用上の注意を読んでみたところ、

ペン先をはずしたり分解しないでください (万年筆の修理技術をお持ちの方でも、この製品の修理・処理はできない可能性が高いです。)

とありました。

一回でも抜いてしまうと交換は出来ない可能性が高いので、ちょっとでも使いにくいと感じたら外す前お客様窓口に相談してみたほうがいいと思います。

 

一度解体したペン先を組み立てた感想は、ペン先を首軸に入れる程度(長さ)によって、万年筆のフロー(出るインク量)が変わるのが私にとって面白い発見でした。ただし、組み立てただけでペン先に手を加えていないので、書き心地については変化がありません。ラッピングフィルムで少しだけ調整を加えたいと思っています。

目次にもどる

 

 

☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

  • 解体した万年筆のペン先の後始末。一回下手に処理するとエスカレートしそうです…。

です。

 

興味を持って解体した万年筆のペン先をもう一度組み立ててみました。

一度抜いたところゆるくなるという癖がついてしまったようで、やらなければ良かったかなと少しだけ後悔しています。接着剤を使ってみたりとひたすら工作の必要性が出てきたのです><

 

また、この価格帯(2000円以下)の万年筆の場合、私がお勧めするのはペリカンのペリカーノジュニアです。細い字は書けない、外見がポップということを許容出来るならば、私ならペリカーノジュニアをオススメします! (書き心地が気持ちいいのです♪)

from  GENKI (@genkiszk)

関連記事