細やかなラメが入り混じった ジューシーな蜜柑色万年筆。ナガサワ文具センターオリジナル万年筆「besideカラー 垂水アプリコット」(セーラー/プロギアスリムベース)を今回紹介します。
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記事の内容をざっくり紹介!
- NAGASAWAの限定万年筆「besideカラー・垂水アプリコット」
- 金色のコンバーターがセットされているのが地味に嬉しい!
- 風見鶏とKOBEのデザインが施されたペン先にウットリ!
- まとめ: 期待以上だったNAGASAWAのオリジナル万年筆・垂水アプリコット〜♪ ミカン色に、思わず むしゃむしゃ!
目次(ざっくり内容紹介)
NAGASAWAの限定万年筆「besideカラー・垂水アプリコット」
一見するとマットなオレンジ。でも、よく見ると 細やかなラメがミカン色に華を添えている!
濃厚なオレンジボディが なんとも可愛らしい「垂水アプリコット」。この万年筆は「プロフェッショナルギアスリム」がベースモデルとなっており、小ぶりでスマートな印象を受けます。
また、プロギア系統の特徴ともいえる天冠の「錨」マークが「インクボトル」マークに。キャップリングには、『NAGASAWA / Pen Style DEN』の刻印。そして、リングの少し上には「Pen Style」の文字が素彫りされている等、随所にナガサワ特別仕様の風合いが現れています。
金色のコンバーターがセットされているのが地味に嬉しい!
普通の文具店で手に入るコンバーターは銀色。金色のコンバーターは入手難度・高。
ふだんは見えないコンバーター。しかし、首軸の金属パーツと色が揃っていると、その統一感は美しいものがあります。コンバーターは別売り扱いとする万年筆も多い中、金色のコンバーターがセットに。Kobe INK物語を有するナガサワ文具センターの心遣いが 存分に感じ取れます。
風見鶏とKOBEのデザインが施されたペン先にウットリ!
風見鶏オリジナルデザインが刻印された14Kペン先。そつなく快適に書ける。
初回生産分を購入すると、万年筆のボディカラーと同じ「KobeINK物語」(垂水アプリコット)を1本サービスというコトだったので、杏子色インクの色を楽しめる中字(M)を選びました。
(ちなみに、ナガサワ文具センターでは、メーカーの工場での検品のあと、さらに店舗でも書き出しの検品をしてからの出荷なので、ハズレも少ないと信用しています。)
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
期待以上だったNAGASAWAのオリジナル万年筆・垂水アプリコット〜♪ ミカン色に、思わず むしゃむしゃ!
です。
楽しみに待っていたオレンジ軸を無事にGET!
2015年8月1日から開催された楽天のリアルイベント「楽フェス2015」に行った友人から、besideカラー万年筆第2弾として「垂水アプリコット」「須磨離宮ローズ」が販売されるという情報を知り、発売開始の知らせを今か今かと虎視眈々と待っていました。(第1弾は「六甲アイランドスカイ」と「学園都市フレッシュグリーン」)
そして、「いざ発売解禁!」となったのは ナガサワ文具センター梅田茶屋町店リニューアル日(2015/10/17)一日前。張り付いてたお陰で希望の字幅を入手できたワケですが、NAGASAWAのオリジナル万年筆は人気が高く、ぐずぐず迷っていると あっという間に売り切れていましたね…。