omas-albaオマス創設90周年に登場、オジバコレクションの新しいモデル「ALBA (アルバ)」。

創業者『アルマンド・シモーニ』の工房 (Officina Meccanica Armando Simoni)というのが 正式名称のOMAS (オマス)。 今回紹介する万年筆(オジバ ヴィンテージ アルバ / Ogiva Alba)は欲しかったものの迷っていましたが、そのオマス社が廃業になったコトが 大きく気持ちを動かしました。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. オマスの万年筆・オジバ ヴィンテージ アルバ / Ogiva Alba
  2. 14金エクストラフレックスニブでオマス!
  3. 吸入したインクは ダイアミンのオータムオーク (Autumn Oak)
  4. まとめ: 修理はほぼ不可のオジバ ヴィンテージ アルバ (オマス)。大切に使いたい♪

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オマスの万年筆・オジバ ヴィンテージ アルバ / Ogiva Alba

DSCF5958DSCF5969DSCF5962DSCF5979DSCF5972イタリア語で「尖ったアーチ」を意味する『Ogiva (オジバ)』。

オマスの創始者「アルマンド・シモーニ」が 1927年にデザインした最初のモデル『オジバ』。

オマス創立90年にあたる2015年。クラシカルなラウンドシェイプが特徴のオジバコレクションの限定品として登場したモデルが「ALBA (アルバ)」でした。半透明なコットンレジン(天然樹脂)がつかわれており、あまり見かけたことがない 温かみのあるオレンジ色に大いに惹かれました。

また、丸みを帯びた葉巻型の軸には ストライプ調の彫りが入っています。この縞模様は 樹脂素材のなだらかな面に 吸い付くような手触りの良さを加えると共に、見た目においても 格調高い魅力を存分に引き出しています。

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14金エクストラフレックスニブでオマス!

DSCF5981DSCF5966DSCF5983DSCF5982DSCF5985軟らかい書き味の14金エクストラフレックスニブ(Extra Flessibile) or 18金ニブ。

どうせならばと、しなやかなペン先をチョイス。他社の軟調ニブとは やっぱり異なります。

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吸入したインクは ダイアミンのオータムオーク (Autumn Oak)

DSCF5986DSCF5988まわしてまわして、直接吸入するピストン機構。

インクの色合いもオレンジ系統にすることは大まかに決定。

数あるオレンジインクから「合いそう!」と直感が降りたのは、ダイアミンのオータムオーク (Autumn Oak)でした。このインクは濃淡の出が非常に美しく、インクが薄らいだときの淡いオレンジがユニークで好みにハマっていました。インク購入以来、どの軸に入れようか迷っていましたが「しっくりくる組み合わせ」とようやく出会いました。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

修理はほぼ不可のオジバ ヴィンテージ アルバ (オマス)。大切に使いたい♪

です。

 

「ALBA (アルバ)」は夜明けを意味するけれど、あぁ、オマス。。。

出ると知った当初、価格の高さ(¥65,000 +税)に躊躇して、その資金は別のものへ。そのちょっと後に お店で発見。実際に手に取ってみると、欲しい気持ちは格段に高まるも 金額がやっぱりネック。

ではでは、お金を抑えるため 通販を探すも、どこも品切れ。そして、その在庫のある店に行くたび、(まだある、まだある)とずっと横目で確認しつつ、「どうしようかなぁ?」と悩み続けてました。

 

そして、時が過ぎると、オマスが廃業というニュース(2016年2月)が駆け巡りました。

買いに走りたい気持ちはあれど、元手がない。「そうだ!3月の萬年筆イベント集中期間にセールの対象になるかもしれない」と期待を持ち、3月へ。その読み通り、オマスの万年筆はセールの対象になっていました。しかし、私が欲しかったオレンジ色のオジバ・アルバは 会場にはなく…。

その時点で「定価」と「欲しい気持ち」を天秤にかけました。

オレンジ色のオジバ・アルバを結構探したコト、オマス社の業務停止の報せ、そして、そのお店は好きなお店であり、14K・エクストラフレックスニブが残っていたコト等々、欲しい気持ちが振り切れたため、取り置きの上、購入したという次第です。結果的には手に入ってヨカッたです♪