ヘリコ(helico)のミニ万年筆・シュクルのアイドロッパーモデル。軸越しに トロッとインクが揺らめく

「helico(ヘリコ)」のミニサイズ万年筆・シュクルに、アイドロッパータイプが登場。

香川県に工房を構え、選んだ軸材で 万年筆やペンなどを製作する「helico (ヘリコ)」。

以前、「helico」のオリジナル万年筆・シュクルを入手。それ以来、どんな軸材でオーダーしようか考えていたものの 結局まとまらず、関西へ行く際に決めようと思っていました。そんな折、「アイドロッパー式シュクル」を試作したと聞き、興味津々。そして、お披露目の場で 好みのモノがあり入手しました。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. 「helico (ヘリコ)」の小型万年筆 『シュクル (Sucre)』
  2. 軸内部にタンクを有する「アイドロッパーモデルのシュクル」
  3. やってみたかったコト① 「ミックスフリーインクで 気分調合」
  4. やってみたかったコト② 「禁忌のラメインク注入」
  5. まとめ: 透けるインクに萌える!シュクルのアイドロッパーモデル、グッドジョブ!

 

「helico (ヘリコ)」の小型万年筆 『シュクル (Sucre)』

DSCF6232DSCF6235DSCF6237DSCF6238『シュクル (Sucre)』は、とってもコンパクトな万年筆。(長さは 約87㎜)

キャップを 胴体の逆側に嵌めることで、筆記に問題のない設計になっている『シュクル』(=約123㎜)

ただし、胴体が短いという仕様上、セットできるカートリッジが「欧州共通規格のショートサイズカートリッジ」に限られる、という点は 通常版シュクルの制約でした。そこで「helico」の諏訪氏が試作したモデル、それが 軸に直接インクを注入できる機構を積んだ「アイドロッパー式のシュクル」という訳です。

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軸内部にタンクを有する「アイドロッパーモデルのシュクル」

DSCF6239DSCF6240DSCF6241購入時に 必要になる道具(六角レンチ、注射器)は付属。

ボルトで塞がれていた注入口を 六角レンチで解放、注射器をつかって、インクを注入。注入し終えたら、ロック。(ちなみに、入れるインクの量は 腹八分よりも少なめがオススメです)

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やってみたかったコト① 「ミックスフリーインクで 気分調合」

DSCF6242DSCF6243適当に ミクサブルインクを注入してみて、面白い色が出来ないかなー。

軸越しに トロッとインクが揺らめく、そして、インクの境目に ほんのり色が出る。

そんなところに惹かれて「アイドロッパー式シュクル」を入手、思い浮かんだ遊び「ミックスフリーインクの気分調合」を やってみました。ただ、いざやってみると、入手した軸がブラウン系半透明ということもあり、色は出にくい…。私の期待にそぐわず、この遊びは1ターンで終了デス。

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やってみたかったコト② 「禁忌のラメインク注入」

DSCF6257DSCF6252ラメインク(エルバンの「キプロスのキャロブ (Cyprus Carob)」)、君に決めた!

洗いにくいとは知りつつも、微粒子入りインクを入れるコトに。

この成果は 狙い通り。手にとって傾けると、ラメがスーッと沈んでいく。刹那の燦めきが美しい…。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

透けるインクに萌える!シュクルのアイドロッパーモデル、グッドジョブ!

です。

 

一体成型だから繋がる模様、「アイドロッパー式シュクル」めっちゃ気に入った。

そんな「アイドロッパー式のシュクル」ですが、オーダー件数がかなりたまっていることもあって、しばらく入手の機会はないようです…。価格も迷っているとか、いないとか…。お披露目のタイミングで入手できて、とてもラッキーでした♪

 

そしてそして、結局、オーダーがどうなったのかといえば、注文はしていません…。

「コレ!」というイメージがわかず、時期尚早かなぁ、と。あとは、他にも二本シュクルを入手し、四本持ったコトで満足したのも要因。まぁ、TwitterのDMでのオーダーの再開が 2017年4月頃とも聞いたので、オーダーは追々できればと思案中です…。

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樹脂の名前: Amber Water Mesh、Rustic Brown Mosaic、Coral Sands Mosaic、Autumn Gold