「STAND UP PENCASE」(grain)は 名前通り「立つ」ペンケース。スマホ立てとしても◯。
ペンスタンドのように立つペンケース「STAND UP PENCASE」(grain)。今回紹介するスタンドアップペンケースは、他の立つペンケースと比べ、スタンド状態での安定感が良く倒れにくくなっています。また、ゴムバンドで位置を固定でき、サッと取り出しやすい点も魅力的です。
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記事の内容をざっくり紹介!
- 取り出しやすくて使い勝手が良い。ペンスタンド形状の魅力。
- 「STAND UP PENCASE(スタンドアップペンケース)」なら、「スマホ立て」「ベルトに装着」が出来る! これもユニーク!
- 容量もたっぷり! 中身は臨機応変、じっくり吟味中。
- まとめ: 新世代ペンケース『スタンドアップペンケース(STAND UP PENCASE)』は実用的でデザインもイカしてる。想像以上に活躍♪
目次(ざっくり内容紹介)
取り出しやすくて使い勝手が良い。ペンスタンド形状の魅力。
そこそこの大きさがある「スタンドアップペンケース」 (サイズ: 11 × 19.5 × 3.5 cm)。
フタ部分をめくり、裏側に回すことで スタンドアップペンケースは起き上がります。この立ったときに出来上がる「三角形」こそが倒れにくく、安定感を支える構造の肝といえます。
ゴムバンドのおかげで、ペンケースの中で定位置ができます。 あるべきモノがあるべき場所に収まっていれば、すなわちスタンバイ状態。すぐに見つけ、サッと使い始めることができます。(クリップの有無、グリップ部や本体の材質により、取り出しづらいモノもあります。)
「STAND UP PENCASE(スタンドアップペンケース)」なら、「スマホ立て」「ベルトに装着」が出来る! これもユニーク!
スタンドアップペンケースの更なる差別化要因。「スマホスタンド」&「ベルトへの装着」
スマホスタンドとして使えるコトも 他には例を見ない特長です。このペンケースは足場がしっかりとしている為、スマートフォンを置いてもぐらつかず、置き場としての役割を果たします。
ペンケースとスマホをひとまとめ、使う場面が良く練られた良機能だと思います。(ただし、スマホを置いたそのままの状態でペンを取ろうとすると、スマホが前に転ぶ危険性は高いです。)
「STAND UP PENCASE」 こんなコトまで可能! ベルトからホルスターみたいに下げられる。
ベルトに装着して 一緒に持ち歩く。カスタマイズや他のパーツは不要で、着脱が簡単な新たなスタイルを確立しました。実は 購入時、さすがにこの機能はやらないだろうと考えていたのですが、展示会を見に行った際には大変重宝しました。(ペンの位置が固定されているので、蓋を開けずに ずらすだけでも 取り出せたコトも便利。意外と邪魔にならない。)
容量もたっぷり! 中身は臨機応変、じっくり吟味中。
ペン10本程度は収納ができる。中身(↓)を入れ替えながら利用中。
右から、キャップのない万年筆「キャップレス・マットブラック」(パイロット)、キュイッとした書き心地のサインペン?「トラディオ・プラマン ×3」(ぺんてる)、キャップ式シャープペン「ケリー」(ぺんてる)、「カスタム742」と子供用万年筆「カクノ」(パイロット)。
さらには、ペン先がしなる蛍光ペン「ジャストフィット」(ゼブラ)、「ラミーアルスター」(LAMY)、多機能筆記具の「シャーボX」(ゼブラ)、マルチツールの「VICTORINOX TOMO」(ビクトリノックス)などなどを適宜、様子を見ながら使っています。
☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!
今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、
新世代ペンケース『スタンドアップペンケース(STAND UP PENCASE)』は実用的でデザインもイカしてる。想像以上に活躍♪
です。
クラウドファンディングで購入してみて「正解」だったスタンドアップペンケース。
ペンケースジプシーを繰り返しつつ、届いたスタンドアップペンケースを使ってみると、その便利さ(安定感のあるスタンド姿、スマホ置き場として使える)がしっくりときて早数ヶ月。コード等いろいろ入れるものを変えながら 運用しています。
そんなスタンドアップペンケース、取り扱い店舗は残念ながら少なく、grainのオンラインショップであれば 確実に扱っているので欲しい方はそちらをぜひ! (東急ハンズ新宿店、銀座店では取り扱いがあるようです♪)