トラベルペンケース(ASHFORD)で お気に入りの万年筆一本とカートリッジインクを一緒に携えて

カートリッジインクと万年筆一本をセットで収納可能、ASHFORDのトラベルペンケース。

万年筆を一本収めるポケットと 小物を収納するスペースで構成された『トラベルペンケース』 (アシュフォード)。自立するので 万年筆が取り出しやすく、小物スペースの仕様が カユイところに手が届いた為、この『トラベルペンケース』は 普段から愛用しています。

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記事の内容をざっくり紹介!

  1. トラベルペンケース(アシュフォード)なら 自立する。
  2. ペンポケットの寸法は「カスタム743」を想定。
  3. ロール状・小物収納スペースの仕様が絶妙。
  4. まとめ: 『トラベルペンケース』(ASHFORD)、普段から机の上に置いて利用中。

トラベルペンケース(アシュフォード)なら 自立する。

DSCF6213DSC00789ペンポケットの外側下半分を インクカートリッジ収納箇所が取り巻くイメージ。

小物を収納するためのロールが下部についているコトで、土台となって安定。

一本挿しで自立可能なモノは殆ど見かけたコトがなく、紐をキュッと締めて「立つ」ことは 大きな個性。また、ペンケースの口には 割れ目があり、ロール状態のままでも サッと取れるコトが気に入っています。

トラベルペンケース | アシュフォードのオンラインショップ

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ペンポケットの寸法は「カスタム743」を想定。

DSCF6226DSCF6225トラベルペンケースを監修した土橋氏が 出張時に愛用している万年筆が「カスタム743」。

全長149mmの「カスタム743」を入れた際、キャップトップが顔を出すぐらいの深さ。

743より短い万年筆( e.g. セーラー万年筆のプロフェッショナルギア)を入れると、内部に潜ってしまい取り出しにくいので、その場合は口をはだけさせ 折ってあげるコトで 圧倒的に取り出しやすくなります。

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ロール状・小物収納スペースの仕様が絶妙。

DSCF6214DSCF6211DSCF6215一括のフリーポケットではなく、3つのポケットがロール部分に。

ロール部を広げると、ステッチで区切られたポケットが 3つあり、その中で 中央のポケットの幅が広く、このポケットにのみ フラップがついており、ココに カートリッジを八本収納しています。(幅は 7.5㌢)

 

使っている内、両サイドのポケットのサイズも「絶妙」でした。(小さなポケットの横幅 = 2.7㎝)

「此処に何をいれよう…?」と考えつつ入れてみると、ピタリと収まるモノが 二つ見つかりました。

1つが 万年筆のペン先に余分についたインクを拭く「SUITO・クリーニングペーパー」(神戸派計画)。そして、もうひとつは シャープペンシルの替え芯ケース(ぺんてるの「Ain替芯 シュタイン」)でした。それぞれを別の場所に保管していたのですが、「ひとまとめ」に出来たコトも 常用している一因です。

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☆ココ↓掘れ、ざっくざく!!

今回のココ↓掘れ、ざっくざく!!は、

『トラベルペンケース』(ASHFORD)、普段から机の上に置いて利用中。

です。

 

トラベルペンケース、柔らかな牛革製で 手触りも良し!

この製品のコンセプトを聞いた際には、「便利そうだけど、出張ないから…。」と 購入は迷っていました。しかし、「インク染・拭き漆」の万年筆を入手し、どのペンケースに入れようか考えていると、『トラベルペンケース』の存在が カムバック。

寸法の見当をつけ、こわごわ 通販で購入。品物が届き、おそるおそる その万年筆を入れると、驚くほどに ジャストサイズ。ピシャリハマるものが見つかって満足、満足!

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